最近読んだ本なのですが、



Grecoのブログ


「強硬に立ち向かった男 高橋是清」  松本 崇 著

久し振りに読み応えがある本でした。


高橋是清を軸に戦前、特に明治後期から昭和初期の

財政・金融史が描かれた本なのですが、

高橋是清が己の信念を貫いて命を懸けて

経済の立て直しを行ってきた経緯が、時代背景を踏まえ

非常に分かりやすく描かれています。


日本史が好きな方は是非読んでみてください!!



この本を読んで、気分が前向きになったので

このタイトルです(*^▽^*)