4年生よりも前の勉強 | 「できる子」の構造

「できる子」の構造

子どもの中学受験が終わった。はじめは楽勝だと思っていた。でも楽な受験なんてないんだなと思い知らされた。まぁ結果的には第一志望合格だったのだけれど...。そんな回想記。

特別なことはしなかった。

塾などには何も行ってなかった。

スポーツ系や芸事系の習い事が多かった。

はなまるリトルはやっていたし、

3年生になってジュニア予習シリーズはやらせていたけど

ほとんどやらせっぱなしだったような気がする。


「先取り」の類も全くやらなかった。

中学受験の楽しいところは「競争意識」にあると思うから

ヨーイドン で勝負するところに良さがあると思う。

「先取り」には何かフライングするような感じがつきまとう。

上げ底感というか...

それでも5年生や6年生になって時間が足りない状況になると

「漢字くらいは先に終わらせておけばよかった」とか

「言語要素や語彙は4年のうちに進めておけば…」なんて気持ちにもなった。

でも、それをやったとしても、果たしてそれがどれくらい身についたかは不明だ。

 

よく 「低学年のうちに読書好きに」と言われるけど

これにも失敗した。

まさか自分の子が読書しない子になるとは思わなかった。

きっとあれは生得のものなんだ。 読書遺伝子とかあるんだろう。

 

4年生で中学受験のカリキュラムに取り組む際に

一番身についていないといけないことは

先取り学習なんかじゃなくって、「我慢ができる」ことだと思う。

弟彦の場合は、その辺は習い事の練習経験などを通して身についていたと思う。