せっかく1泊2日で行くなら、鎌倉も江の島もちゃんと楽しみたい。
でも実際には、見たい場所が多くて動線が散らばりやすく、どこから回るか、どこに泊まるかで満足度がかなり変わります。

このプランは、王道スポットを気持ちよく回れて、歩き疲れすぎず、夜まで旅の余韻を楽しめる流れでまとめています。
はじめての1泊2日にも、久しぶりの鎌倉・江の島にも使いやすいように、移動のしやすさ、景色のいい時間帯、食べ歩きの楽しさ、宿での過ごしやすさまで含めて整理しました。

さらに後半では、このモデルコースと相性がよく、予約後の満足度につながりやすいホテルを厳選して紹介しています。
「駅近でラクに動きたい」「海が見える側に泊まりたい」「旅の雰囲気を一段上げたい」など、目的に合う宿が見つかるようにしています。

このプランの特徴

鎌倉らしい街歩きと、江の島らしい開放感を、1泊2日で無理なく両立。
1日目は鎌倉中心に寺社・街歩き・海の余韻、2日目は江の島中心に絶景と非日常を楽しむ流れです。

江ノ島と鎌倉を1泊2日で気持ちよく回る全体像

日程 回り方
1日目 鎌倉駅周辺 → 小町通り → 鶴岡八幡宮 → 長谷エリア → 由比ヶ浜・海沿い → 宿へチェックイン
2日目 江の島入口 → 江島神社 → サムエル・コッキング苑 → シーキャンドル → 岩屋方面 → 片瀬海岸周辺で締める

この順番にすると、1日目は鎌倉の街の密度を楽しみやすく、2日目は江の島の景色で気分を大きく切り替えやすいのが魅力です。
逆回りもできますが、初回の満足度はこの並びのほうが安定しやすいです。

1日目は鎌倉らしさをたっぷり味わうモデルコース

10:00ごろ 鎌倉駅に到着して小町通りへ

最初は、まず鎌倉の空気に体をなじませるつもりで、駅近から始めるのがおすすめです。
小町通りは、いきなり観光の気分が上がる場所。甘いもの、軽食、土産ものをのぞきながら進めるので、到着直後でもテンションが上がりやすく、旅のスタートにぴったりです。

ここでは最初から食べすぎないのがコツです。
1泊2日は意外と食べる機会が多いので、最初は食べ歩き1〜2品に絞ると、その後の満足度が落ちにくくなります。

小町通りで意識したい回り方

駅に近いお店で買い込みすぎず、気になる店を見つけたら帰りにも寄れるくらいの余白を残しておくと、後半まで気持ちよく楽しめます。

11:00ごろ 鶴岡八幡宮で鎌倉らしい時間に切り替える

小町通りの賑わいを抜けた先で、空気がすっと変わる感覚があるのが鶴岡八幡宮です。
賑やかな食べ歩きから、落ち着いた参拝時間へ切り替わることで、旅の印象にメリハリが出ます。

ここは急いで通り過ぎるより、参道や境内の空気まで含めてゆっくり味わうと、鎌倉まで来た実感が深まります。
写真を撮るだけで終わらせず、少し歩く速度を落として景色を見ておくと、このあとの長谷エリアとのコントラストもきれいに感じられます。

12:30ごろ 鎌倉駅周辺で昼食

昼は、鎌倉駅周辺か若宮大路周辺で取ると流れがきれいです。
このタイミングでしっかり食べておくと、午後の長谷散策がぐっとラクになります。

おすすめは、和食、しらす系、鎌倉野菜系、古民家カフェ系のいずれか。
旅気分を高めたいなら見た目の華やかさ、午後の移動を軽くしたいなら消化の軽さを優先すると失敗しにくいです。

14:00ごろ 江ノ電で長谷へ移動して長谷寺へ

午後は江ノ電に乗って長谷エリアへ。
この移動自体が、鎌倉旅の気分を一段上げてくれます。街なかから少しずつ景色の抜け感が出てきて、観光地を移るというより、旅の章が変わるような感覚になります。

長谷寺は、境内を歩きながら眺めや空気感を楽しみやすい場所です。
花の時期だけでなく、階段を上がっていく時間や、見晴らしのよさそのものが思い出に残りやすいので、写真目的だけでなく「気持ちを整える場所」としても満足度が高いです。

15:30ごろ 高徳院で鎌倉大仏を見て外せない名所を押さえる

鎌倉の1泊2日で「やっぱり見てよかった」と感じやすいのが鎌倉大仏です。
王道だからこそ、人によっては後回しにしがちですが、実物を前にすると存在感が違います。

長谷寺とセットで回ると、歩く距離もまとまりやすく、初訪問でも迷いにくいです。
体力的にも無理が出にくいため、はじめての1泊2日ではかなり相性がいい組み合わせです。

16:30ごろ 由比ヶ浜や海沿いで夕方の余韻を楽しむ

時間に少し余裕があれば、長谷から由比ヶ浜方面へ足をのばすのがおすすめです。
鎌倉の魅力は寺社だけではなく、古都の空気と海の開放感が同居していることにあります。

この時間帯は、観光を詰め込むより、海を見ながら少し歩くだけで満足度が上がりやすいです。
特に、夜を海沿いの宿で過ごす場合は、この流れでチェックインすると気分が途切れません。

17:30以降 ホテルにチェックインして夜の過ごし方を楽しむ

1泊2日の満足度を左右するのは、実はこの時間です。
日帰りでは味わえないのが、夕方以降の余白。部屋でくつろぐ時間、周辺で軽く飲む時間、夜の海辺を感じる時間が入ることで、旅の印象が一気に豊かになります。

だからこそ宿は、ただ寝るだけではなく、自分の過ごしたい夜に合う場所を選ぶのが大事です。
鎌倉駅近なら移動がラク、海沿いなら非日常感が出やすく、江の島寄りなら2日目の朝もスムーズです。

2日目は江の島の景色と開放感を楽しむモデルコース

9:00ごろ 江の島入口からスタート

2日目は、朝のうちから江の島へ向かうと回りやすいです。
昼に近づくほど人が増えやすいので、1泊しているなら朝から動けるメリットをしっかり使いたいところです。

江の島は、入口付近ではまだ日常の延長のように感じますが、橋を渡って進むうちに一気に旅気分が濃くなります。
ここから先は、坂や階段も含めて江の島らしさ。無理なく回りたいなら、体力に応じてエスカーも使うと快適です。

9:30ごろ 江島神社をめぐる

江の島では、ただ景色を見るだけでなく、島全体を歩いていく流れそのものが魅力です。
江島神社周辺は、歩くごとに雰囲気が変わるので、江の島観光の満足度を上げやすいポイントです。

食べ歩きを急ぐより、最初は島の空気を楽しむつもりで進むと、景色の印象が残りやすくなります。
朝の比較的人が少ない時間帯は、写真も撮りやすく、落ち着いて回れます。

10:30ごろ サムエル・コッキング苑とシーキャンドルへ

江の島で景色をしっかり楽しみたいなら、このエリアは外せません。
シーキャンドルまで上がると、海・空・街並みが一気に広がって、鎌倉とはまた違う開放感を味わえます。

1日目に歴史や街歩きを満喫しているからこそ、2日目のこの眺めがより気持ちよく感じられます。
「来てよかった」と感じやすい瞬間が多いのは、このあたりです。

江の島で疲れをためにくいコツ

島内は景色に夢中になって歩きすぎやすいので、坂道や階段が不安なら無理をせずエスカーを使うと、後半まで気分よく回れます。

12:00ごろ 岩屋方面へ進み、島の奥まで楽しむ

時間と体力に余裕があれば、江の島の奥側まで進むと満足度が高まります。
「入口付近だけで終わる江の島」と「奥まで歩いた江の島」は、思い出の濃さがかなり違います。

岩屋方面まで行くと、島の表情が少しワイルドになり、観光地の賑やかさとは別の魅力が見えてきます。
1泊2日だからこそ、ここまで足をのばして「江の島を歩いた感覚」を残して帰るのがおすすめです。

13:30ごろ 江の島周辺でランチかカフェ休憩

昼は海鮮系、しらす系、カフェ系が候補になります。
しっかり食べてもいいですし、旅の終盤なら景色のいいカフェで軽めに整えるのも気分がいいです。

ここで大切なのは、最後まで慌てないこと。
1泊2日は、最後の数時間で急に詰め込みたくなりますが、江の島は景色を眺める時間そのものが価値になります。
旅の締めに余白を残しておくと、全体の印象がきれいにまとまります。

15:00ごろ 片瀬海岸周辺を歩いて旅を締める

最後は、片瀬海岸や駅周辺でお土産を見たり、海を眺めたりして締めるのがおすすめです。
帰る直前まで観光地を詰め込むより、少し余韻を持たせたほうが「また来たい」と感じやすくなります。

このモデルコースでホテル選びを失敗しない考え方

同じ1泊2日でも、どこに泊まるかで旅の印象はかなり変わります。
特に江ノ島・鎌倉は、駅近・海沿い・江の島寄りで役割がはっきり分かれています。

泊まるエリア 向いている過ごし方
鎌倉駅周辺 はじめてでも動きやすい。食事や散策の自由度が高く、翌朝も出発しやすい。
由比ヶ浜・七里ヶ浜・腰越周辺 海を感じる夜にしたい人向け。景色や余韻を重視したいときに相性がいい。
藤沢・江の島寄り アクセスと価格のバランスを取りやすい。2日目の江の島観光にもつなげやすい。

旅をラクにしたいなら鎌倉駅周辺。
せっかくの1泊を特別な夜にしたいなら海沿い。
予算と動きやすさの両方を見たいなら藤沢寄り。
この3つを意識すると、宿選びで迷いにくくなります。

江ノ島と鎌倉の1泊2日におすすめのホテル

ここからは、このモデルコースと相性のよいホテルを厳選して紹介します。
ただ安いだけ、ただ有名なだけではなく、1泊2日の過ごし方にちゃんと噛み合うかを軸に選んでいます。

1. ホテルメトロポリタン鎌倉

鎌倉駅近で探すなら、まず有力候補に入れたいホテルです。
駅からの動きやすさが大きく、到着日も出発日も移動のストレスを減らしやすいのが魅力です。

小町通りや鶴岡八幡宮方面へ流れをつくりやすく、はじめての1泊2日でも旅程がぶれにくいのがうれしいところ。
「とにかく立地で失敗したくない」「荷物を気にせず街歩きしたい」という人にぴったりです。

夜も鎌倉駅周辺で食事や散策がしやすく、翌朝の江の島方面への移動も組みやすいので、総合力が高い1軒です。

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2. KAMAKURA HOTEL

鎌倉駅周辺で、ただ便利なだけではなく、旅の雰囲気まで大切にしたい人に向いています。
コンパクトな1泊2日でも、宿に戻った瞬間に「ちゃんと旅に来た」と感じやすいタイプです。

観光中心の旅でも浮かず、街歩きの余韻をそのまま部屋に持ち帰りやすいのが魅力。
落ち着いた空気の中で過ごしたいカップルや、大人旅にも合わせやすいです。

便利さと雰囲気のバランスを取りたいなら、かなり選びやすい候補です。

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3. HOTEL AO KAMAKURA

海辺の空気を感じながら、1泊そのものを特別な思い出にしたいなら魅力の大きいホテルです。
腰越エリアにあり、江の島にも寄せやすく、1日目の海沿いの余韻と2日目の江の島観光をつなぎやすい立地です。

鎌倉駅近の便利さとは違って、こちらは旅の温度を上げてくれる宿という印象。
「せっかく泊まるなら、景色や食事も含めて印象に残る夜にしたい」という人に向いています。

特別感を求めたい記念日旅や、少し贅沢したい1泊2日にも相性がいいです。

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4. 鎌倉プリンスホテル

海の見える時間をしっかり楽しみたい人におすすめです。
七里ヶ浜エリアは、王道の鎌倉駅周辺とは違う開放感があり、泊まるだけで旅の空気が変わります。

観光をたくさん詰め込むというより、景色を楽しみながらゆったり過ごしたい人向け。
夕方から夜にかけての余韻が出やすいので、1日目の最後をきれいに締めたい人と相性がいいです。

「海沿いの湘南感も欲しい」「景色込みで思い出を残したい」という人なら、満足度を上げやすい1軒です。

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5. BREATH HOTEL

部屋で過ごす時間そのものを楽しみたい人に向いています。
観光地を回るだけでなく、ホテル時間にも価値を感じたいならかなり魅力的です。

「歩き回って帰ったあと、部屋でしっかりくつろぎたい」「おこもり感も少しほしい」というときに選びやすいタイプ。
カップル旅や、移動より滞在の質を重視したい人にもおすすめです。

1泊2日でも、宿時間の満足感を上げたいなら候補に入れておきたいホテルです。

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6. 8HOTEL SHONAN FUJISAWA

価格と雰囲気、アクセスのバランスを見たいなら検討しやすいホテルです。
藤沢拠点にすると、鎌倉にも江の島にも動きやすく、1泊2日の全体コストも調整しやすくなります。

カジュアルに楽しみたい人、ホテルに今っぽい空気感がほしい人、女子旅や友人旅で気分を上げたい人にも合わせやすいです。
「便利さは欲しいけれど、無機質なビジネスホテルでは物足りない」という人にも選ばれやすいタイプです。

宿泊費を抑えつつ旅の気分も欲しいなら、かなり使いやすい1軒です。

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迷ったらこの選び方なら決めやすい

こんな人にはこのホテル

● はじめてで移動をラクにしたい → ホテルメトロポリタン鎌倉

● 駅近でも雰囲気を大切にしたい → KAMAKURA HOTEL

● せっかくの1泊を印象的にしたい → HOTEL AO KAMAKURA

● 海の景色を旅の主役にしたい → 鎌倉プリンスホテル

● 部屋でくつろぐ時間も楽しみたい → BREATH HOTEL

● 価格とおしゃれ感のバランスを見たい → 8HOTEL SHONAN FUJISAWA

宿選びでいちばん大切なのは、口コミの点数だけではなく、自分が今回の1泊2日に何を求めているかです。
立地を優先するのか、景色を優先するのか、部屋の滞在感を優先するのか。そこが決まると、予約で迷う時間が一気に減ります。

1泊2日をもっと満足度の高い旅にするコツ

荷物は早めに預ける前提で動く

1泊2日は荷物の有無で体感がかなり変わります。
大きなバッグを持ったまま小町通りや江の島を歩くと、楽しいはずの時間が疲れに変わりやすいです。

1日目に詰め込みすぎない

鎌倉は見どころが多いぶん、初日に欲張りすぎると2日目の江の島がしんどくなりがちです。
あえて余白を残しておくと、海辺の時間や宿の夜まで楽しみやすくなります。

夕方以降の時間を軽く見ない

日帰りでは味わえないのが、夕方から夜の鎌倉・湘南です。
だからこそ、宿は単なる寝床ではなく、旅の記憶を仕上げる場所として選ぶと満足度が変わります。

よくある質問

Q 1泊2日なら鎌倉と江の島は本当に両方回れますか?

A 回れます。むしろ1泊することで、日帰りよりずっと余裕を持って楽しめます。
ただし、寺社を何ヶ所も詰め込みすぎるより、鎌倉の王道と江の島の絶景をしっかり押さえる組み方のほうが満足度は高くなりやすいです。

Q 宿は鎌倉駅周辺と江の島周辺のどちらが便利ですか?

A はじめてなら鎌倉駅周辺が便利です。
観光全体の動きやすさ、食事の選びやすさ、荷物の扱いやすさで安心感があります。
一方で、海沿いの非日常感や2日目朝の景色を重視するなら、江の島・腰越・七里ヶ浜寄りも魅力があります。

Q カップル旅行ならどのホテルが選びやすいですか?

A 雰囲気重視ならHOTEL AO KAMAKURA、海辺の余韻を大切にしたいなら鎌倉プリンスホテル、部屋時間も楽しみたいならBREATH HOTELが選びやすいです。
移動のしやすさも重視するなら、ホテルメトロポリタン鎌倉やKAMAKURA HOTELも十分候補になります。

Q 予算を抑えながら満足度も下げたくない場合はどう選べばいいですか?

A 藤沢エリアまで広げて探すと、選択肢が増えてバランスを取りやすくなります。
8HOTEL SHONAN FUJISAWAのように、アクセスと雰囲気の両方を見やすいホテルは、1泊2日の使い勝手がよく、満足度も落としにくいです。

どのホテルにするか迷っているなら

1泊2日の江ノ島・鎌倉旅は、行き先を決めるより、どこで夜を過ごすかを決めた瞬間に旅の形がはっきりします。
鎌倉駅近にして軽やかに回るのか。海沿いにして特別感を味わうのか。藤沢寄りにして賢くまとめるのか。

観光地として人気が高いエリアだからこそ、あとで探そうと思うほど、条件のよい部屋から埋まりやすくなります。
日程が少しでも固まっているなら、先に宿を押さえておくと、その後の食事や移動も気持ちよく決めやすくなります。

「今回はどんな1泊2日にしたいか」が見えているなら、その気分に合う宿から選ぶのがいちばん後悔しにくいです。

 

※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。