昨日《藍》が書いていたので私も。

ずうっとある言葉が気になっていました。新聞の広告である本にその言葉が使われていました。

 

エンパシー

 

意見の違う相手、自分のものとは相いれない考えであっても、共感して理解する力のことです。違う意見を持つ人に対する場合、その意見を打ち負かしてやろうと考えるのではなく、なぜそう考えるのだろう、何が背景にあるのだろう、自分なら・・・という思考ができる力のことです。

 

役場での場面。職員が町長に、コロナ禍の影響としてアルコール中毒またはその予備軍の人が増えているので広報に注意喚起の記事を載せませんかと提案したとします。

町長「私の周囲にはそういう人はいないし、問題ない」

と、職員の提言の続き(聞き取り調査しては? 相談窓口も設けては?)も確認しないで終わらせる。これではエンパシーも何もあったものではない、自分の考えが正解だとしか考えられない人ということですね。

 

意見の違う人、境遇の違う人にも共感力を発揮して町内の問題を解決していく。私はそういう人に町長になってほしいのです。

《紅》