今日はニューオープンする非公開求人の店舗さんの会社に面接に行って来ました。　料理長を決めてから方向性を決めるみたいなので、とりあえず面接へ　何も決まっていないそうで… イタリア料理やフレンチ経験者を募集してるとの事で

人生で24年ぶりの面接！　感覚過敏ですか、ネクタイ締めて苦しみながらいざ面接へ

大人になって解ったんですが、私は感覚過敏らしく、タートルネックやネクタイやシャツ、コックコートの上までボタン閉めると　悪霊に首を絞められているかのように苦しくなってえづきます。ただコックコートを上までボタンを絞めないとだらしないと見られたりするんです。。お店の時は上からエプロンかけてだらしなく無いように見せてましたが、雇われたらちゃんと上までボタンをしないといけないので生きづらい世の中です。

嗅覚も敏感でおそらく過敏です。結構コンプレックスに感じてます。嗅覚に関しては過敏であるがため、料理人としては得をする事もありますが、香水など、防虫剤や人工的な強い匂いを嗅ぐと何時までも香りが鼻？脳？残り体調を，崩したりします。まぁ人間生きてればなんかありますよね。

感覚過敏は精神医学の診断基準で自閉スペクトラム症の1つらしく、だから人見知りもするのかな？　(お客さんに接するスイッチが入ると誰でも話せるんですけどね。）まぁ今更治らないだろうけど　そのぶん繊細な人になるらしいので、ガラスの料理人です。私生活には一切影響無いですし。

ガラスの料理人、うんかっこいいから良し。『繊細な料理だね』って　和食の料理人に言われたことあるけど何が繊細かは自分では解らない…

と言っても柔道で精神は鍛えたので、自分では楽天家だと思い込んではいます。まぁだいたい寝たら忘れます。

薄張りガラスの心を熱い防弾ガラスで覆ってる感じ？

さて、

久しぶりの面接はとても緊張しましたね。

ただ接客も長くやっていたので、お客さんと一緒だと思えばスイッチが入り、この人を好きになろうとするので、割と普通に話せて伝えたいことは伝えれました。trippaのおかげですね

2時面接に通ったら、会長と和食の顧問？を相手に料理実習があるみたいです。

採用枠1ですから、狭き門です。

得意料理と、その店舗のイメージに合わせた料理をと… 詳しく聞くと和食の感じなんですよね…

しかもお肉は駄目　

ほー　きつい

最後につい。。正直に『得意料理はお肉料理です』って言ってしまった… まぁこれはほぼほぼ駄目かな？自爆　と言うか流石に私は、和食はやらないよね…

ただカルボナーラやパスタは良いみたいですので、久しぶりに練習で自宅で作りました。やっぱりイタリアで食べるより美味しいな　まぁ味はほぼ解らないけど…

1番の問題は、いまだにコロナ後遺症で、味覚と嗅覚が完全にバグってること　長く苦しんだから長いのかな？　目隠しして料理する感じです。。

よし，挫けずに次行ってみよう

次はベーカリーレストラン？？　

パンは独学ですが、自分の中ではイタリア料理にはこのパンだと2種類は完成してます。

ある意味普通のパンが作れなくて困るんですが。。。

ちゃんとしたパンが作れないとまぁ駄目そうか…

まだ次もある

飲食店は無数にありますから、いつか運命のお店に出会えるでしょう？

ただネクタイがきつい…

首に悪霊をぶら下げながらえづきを我慢しながら面接する感じ。ネクタイ外してもその日はずっと軽くえづく…呪いです

あっちなみに霊感とかは全くありませんし、見えません。幽霊や心霊現象は全く否定するタイプです。

脳が見せる幻覚かな？　

感覚過敏も脳のバグらしいので…

人生修行ですね

チャオ

面接 カルボナーラ

面接　カルボナーラ