3TB内蔵HDD故障 → 代替6TB品購入(WD60EZRZ-RT)
内蔵で使っていたSEAGATEの3.5' 3TB HDD (ST3000DM001) が故障しました
電源は入るが普段聞かないような異常なシーク音がして認識しなくなったので、おそらくもうダメっぽい
データ整理で複数ドライブでデータの入替/コピーしている最中に故障
購入したのが2012/6頃なので寿命は約6年
たまにしか起動しない外付けはともかく、高負荷で酷使している内蔵は5年を過ぎたら注意したほうがいいかもしれない
---------(追記)---------
故障ついでにいろいろ調べていたら
SEAGATE ST3000DM001というモデル 故障例がネット上にも数多く上がっていて
故障率が非常に高い事で有名らしい
------------------------
HDDの故障といえば
大昔に親が買ったPCでは何度かそういう場面には遭遇したことがあるが、ここ最近は全くと言っていいほど目にする機会がなかったので完全に油断していた
昔のHDDは末期になるとカランコロンと異常な音がしだしてからまもなく壊れる事が多かったので、危険時期が分かりやすかったが
今回は前々から変な音がするとか目立った前兆は無かった
消えて困るデータは定期的にバックアップを取っているし
消えてもそれほど困らないデータだったのでダメージは少ない
データ復旧サービス等に多額の献金をすれば、おそらくデータは戻るだろうが
分解して内部のプラッターをハンマーで叩き壊してから廃棄する予定
代替で新しいものを購入しました
WESTERN DIGITAL WD60EZRZ 6TB 5400rpm 2年保証
低回転のリーズナブルなモデルだが速度が重要な用途では使わないので問題ないだろう
現在のメインPCの内蔵ストレージは4基構成でこんな感じ
１．120GB SSD (INTEL SSDSC2MH120A2) 故障
→ 256GB SSD (Crucial M550 CT256M550SSD1)
２．1TB HDD (WESTERN DIGITAL WD10EALX [SATA600 7200RPM])
３．3TB HDD (SEAGATE ST3000DM001 [SATA600 7200RPM]) ←今回故障
→ 6TB HDD (WESTERN DIGITAL WD60EZRZ-RT [SATA3.0 5400RPM])
４．3TB HDD (SEAGATE ST3000DM001 [SATA600 7200RPM]) ←これも同モデルなので近いうちに故障しそう
