園内面積165ヘクタールを誇る東アジア屈指の規模を持つ台北動物園では、大人気のパンダ「圓仔」をはじめ、台湾の在来動物たちと出会うことができます。
MRT動物園駅からの交通手段、チケット価格について詳細にご案内します。
台北市立動物園とは
台北市立動物園は1914年に圓山エリアで設立された長い歴史を持つ動物園です。
設立の翌年である1915年に日本統治下の政府により買収され、1916年から台北市立動物園として本格的な運営が始まりました。
それから約70年の長きにわたり圓山で市民に愛され続けましたが、飼育動物の増加に伴ってより広大なエリアが求められるようになり、1986年に現在の木柵地区に場所を移しました。
現在の台北市立動物園は165ヘクタールの巨大な敷地面積を有し、東アジア地域でも最大規模の動物園として広く認識されています。
台北市立動物園において特に人々の関心を引いているのは、台湾独自の希少な動物たちを身近に見学できる「台湾動物区」と、かわいらしいジャイアントパンダと出会える「パンダ館」です。
これらのゾーンは台北市立動物園独自の魅力あふれる見学ポイントとして機能しており、数多くの来園者が足を運ぶ人気の観光地となっています。
台北市立動物園の入場料金
台北市立動物園の入園券は5種類に分かれており、無料券、優待券、一般券、台北市民券、団体券が用意されています。
日本人観光客が主に利用するのは、無料券、優待券、一般券の3種類です。
0~5歳の幼児は国籍を問わず入園無料となります。
ただし、年齢確認のためパスポートを持参することをおすすめします。
6~11歳の児童についても国籍を問わず優待券で入場可能です。
台北市立動物園の一般券は100台湾ドル(約500円)とリーズナブルな価格設定となっています。
台北市立動物園を訪れる際の注意点
- 入場時には年齢や資格を証明する有効な証明書を必ず提示してください。証明書を持参されない場合は優待料金が適用されませんのでご注意ください。
- 台北市立動物園では当日の再入園も可能です。一度退園される場合は、出口でスタンプを押してもらえば、同日中であれば再び入園できます。
- 現在、台北市立動物園ではオンラインでのチケット購入システムが停止中のため、当日現地でチケットを購入する形となります。
台北市立動物園へのアクセス方法
台北MRT
台北市立動物園への移動には、台北MRT(地下鉄)の利用が最も効率的です。
MRTのブラウン線(文湖線)に乗り、最終駅である「動物園駅」で降車してください。
動物園駅は台北市立動物園への玄関口として機能しており、改札を抜けるとすぐに台北市立動物園のエントランスを確認することができます。
バス
台北市立動物園には、市内の様々なエリアからバスを使って行くことも可能です。
台北市立動物園方面へのバス路線は豊富に整備されており、次の系統をご活用いただけます。
236(区間車を含む)、237、282(副線を含む)、294、295、611、676、679、793、933、小12、棕3、棕6、棕11(副線を含む)、棕15(区間車を含む)、棕18、棕21、緑1、1501、1503、1558
これらのバス路線はすべて「捷運動物園站(MRT動物園駅)」が降車地点となります。バス停はMRT動物園駅の至近距離に位置しているため、降車後は台北市立動物園まで歩いて数分程度でたどり着けます。
しかしながら、バスについてはMRTと違い、車内での日本語による停留所案内や電子表示板での停留所名表示がございません。
このため、台湾への旅行経験が少ない方や中国語に馴染みのない方については、よりわかりやすいMRTを利用した台北市立動物園へのアプローチ方法を推奨します。
チャーター
台北市立動物園は台北MRTを使っても充分アクセスしやすい立地ですが、一日のうちに複数の観光地を効率的にまわりたい際には、貸切車による送迎の利用をお勧めします。
たとえば、台北市立動物園での見学後に士林夜市へ移動したい時、MRTを利用すると何度も乗り換える必要があり、移動ルートが煩雑になってしまいます。
一方、貸切車を使えば台北市立動物園から士林夜市へ直行できるため、移動時間と労力を大幅に削減することが可能です。
とりわけ夏の時期は、台北市立動物園での観覧が野外中心となることから、涼しくなる午後2時頃からの入園が推奨されます。
このようなケースでは、午前中は台北101や迪化街といった屋内スポットでのショッピングを満喫し、午後から貸切車で台北市立動物園へ直行するという合理的なプランニングが実現できます。
貸切車の活用により、台北市立動物園と他の主要観光地を効率よく回遊することが可能となり、より内容の濃い台湾観光を体験していただけます。
旅程を組む際にはぜひ貸切車の導入をご一考ください。
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以上、台北市立動物園の入場料金とアクセス方法についてご紹介しました。
パンダ館以外にも、一度は見ておきたい魅力的な展示エリアが数多くあります。
園内マップや効率的な見学ルート、絶対に見逃せない動物たちについて詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事もあわせてご覧ください。
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