少し前に持ち運び用のPCが液晶破裂のため、
デスクトップ化し、タブレットを購入したわけです。

だいたい現時点でタブレット端末はipadが代表格になりますが、
2011年5月頃からアンドロイドタブレットが一定の品質で、
市場に出回り始めました。

とは言ってもまだまだアーリーアダプターの層が多い
タブレット市場。ましてやアンドロイドタブレットは、
まだまだ小さな市場です。

ipadも営業活動や店舗活用、一般ユーザー活用や
周辺機器やアイテムによって伸びつつありますが、
反対に飽きつつあるのも現実ですね。

結局デバイスはどう使うかってのがイメージできないと、
活用方法がわからずにホコリをかぶる事になりますね。

その中で今現時点一般的にはタブレットはネットサーフィンが
メイですかね。
その次にゲームや教育、またはビジネスユーズという感じでしょうかね。

タブレットは電子書籍に良い。
って事で様々な電子書籍用のデバイスとコンテンツマーケットが
出てきましたが、あんまりパッとしませんね。

昨日キックオフしたサービスも大人の事情なんでしょうが、
あんまりサービスもデバイスも良くないですね。
残念なのが、ネットでもサッパリ話題になっていません。
あの価格コムさえも口コミも何もありません。
(2011年8月11日15:26現在)
コンテンツマーケットはこれからここも広げていくと思いますが、
電子書籍があまりパッとしないのは、電子書籍端末価格と
コンテンツ価格と購入するコンテンツ場所がマッチしていないのが、
現実ですよね。

現実世界でレンタルショップはツタヤやゲオ。
中古本はブックオフ。
みたいな感じで電子書籍マーケットも淘汰され、
スタンダードになるところが早くでると良いですね。

でそれは日本で電子書籍はここ。みたいな感じで。
マンガやアニメも翻訳した公式のモノがここにあって
海外の方も安心して使えるみたいな。

ま、利権が複雑に絡むので無理ですね。
強行突破して作っても削除、タイーホ、訴訟ですからね。

こないだのレディーガガとスマップのyoutube事件や
ピクサーアニメカーズ2の主題歌のperfumeの世界進出の
チャンスを逃す。とか。

著作権や契約上の都合など多々ありますが、
コンテンツ産業が不況と言われるのはこのへんの理由を
なるべく早く解決して次のステップに進んで頂きたいものです。