アマゾンキンドルの登場がきっかけで、書籍が新たな時代をスタートしていますね。

ケータイマンガやiPadの登場で紙だけだったデバイスが変わり、
人々の「本」という常識が変わりつつあります。

いろんな議論があると思いますが、紙媒体はなくなる事はないですね。
ですが、音楽業界が変わったと同じ事がこの業界も起こりつつあります。

そんな中、今所有している本をデジタル化をしようという動きが
最近活発になっていますね。

こんな感じで。

本の自炊をチャレンジ by ヨドバシカメラ

デジタル化し、デスクトップパソコン、
iPadやモバイルパソコンなどに入れ、手軽に書籍が読める。
かさばらずに持ち運びができる。
ってことでこのような事がにわかに活気づきつつあります。

デジタル化の恩恵を受けるユーザーがいれば、
コンテンツを提供する側には問題が発生します。

それは、違法ダウンロード

日本を代表するカルチャーとして漫画ってのがあります。
この漫画がそのようなデジタル化したファイルがネットを
通じてダウンロードする事によって、コンテンツ提供側の
収入がひっ迫する自体が起こっていますね。

海外では漫画は無料で見えるっていう常識ができつつあります。
これは作る側にとっては、モチベーションが下がりますね。

だからグッズなどの売り上げが肝になるわけですね。

でもそもそもの漫画がオモロい感じではないと
あきませんね。

日本の文化なので、車や製造業と同じように
これからも輝いていける環境にしてもらいたいものです。


せーごー