そろそろ、次の年末年始休みが終わった直後あたりに、
たまには旅行にいくというのもいいかなあと考え出す頃。
※年末年始そのものには絶対に行かない!
混雑を見に行く、または混雑に紛れ込まれにいくような
ものだから。何が悲しくて休みの日から渋滞や混雑に
自ら紛れ込まれに行かなあかんねん!それに金も高いし。
いろいろ旅するときは、乗り物が好きだからいろいろと
鉄道や飛行機、船やバスの知識はあるから、あとは
現地に何があるかとか、何が有名ものなのかとか、
そういったあたりを調べるだけだから、とくにどの旅でも
過去に大きなトラブルや困ったことは、ほとんどなかった。
だけど、やっぱり知らない地で「あれ?思ってたよりも
少し遠いなあ」とか「これであってるかな?」っていう
ことも、たま~にはあった。
そんな時に、ふと見知らぬ地元の人が自分の横に車を止めてくれて
「どこに行くの?」と、道に迷ってた自分を最寄りの駅まで送って
くれたことがあったなあ。あの時はありがたかった。
駅に着きさえすれば、どこの鉄道でどう行けばいいかは、鉄道マニアな
自分のもっとも得意とするところだ。で、その駅を見て「あ~なるほど!
こんなところへ迷い込んでたのかあ!」などと、間違いの原因などが
瞬時に判明する。
あるいは、旅先の地元の人が話す方言からも、「あ~遠くまで来た
ものだな~」って、しみじみ思うこともある。やっぱりいいね、地元の人と、
風呂で、あるいは食事の場で、話するってのは。
なんか、そういう会話っていつのまにか始まってるんよね。気が付けば。
んでもって、また会おうね~!って・・また来ようかって思うひとときになる。
書けば書くほどに、いろいろと思いだしてくるものだ。
またどこか、出かけてみようか・・。
