笑えないよそれ!って言われるかもしれないが・・
おかしな夢を見ていた。島全体の木々が焼けただれて
真っ黒になってる「黒い三角形の島」が、自分の乗っている船に
むけて近づいてくるっていう夢をみて、
「なんじゃこれ!浮いとるんか?」とか
「うわ!このままじゃぶつかるぞ!」とか
いよいよ慌てふためいたときに、ふと目が覚めた。
近づいてきていたのは、黒い島ではなくて、かわいらしい大きさの
黒いGだった・・ 「おまえ、寒いのによく動けるなあ!」って
ねぎらってやるも、結局はいつものようにバタンとたたいて処理して
ほっとしたあと、急にどこからか笑いがあふれてきていた。


