もうすぐ6月も終わり。
だいたい6月の終わりから7月のはじめにかけての頃って、
経験値的に大雨が多いように思う。
川から水があふれた被害経験こそないものの、このような
ヒヤっとするような水位にまで上昇する場面は
毎年必ず見てきた。
上の画像は1982年の大和川(あの鉄橋は南海本線)
そうでなくても、2018年には大阪北部地震で突然電車がとまり、
道路もあちこちで大渋滞でマヒのため、歩いて堺市中心部から
大阪梅田へ向かったも、やっと目的地に着いたと思えば
「今日は臨時休業。折り返し帰れ!」って・・
いつどこで突然起こるか分からない 地震のようなタイプは
対処のしようにも限界があろうが、だんだんと、な~んか
ヤバくなってきたぞと、推移がわかる危険に対しては
十分な備えができる。
どちらにしても、こうした過去の惨事やヒヤリハットの
画像や経験から、落ち着いている今のうちに、
飲みながら、寝転がりながら、オレならどうするか
いちど頭の中でシミュレーションしておく必要が
あるなあと感じる・・。
まあ、なんでもいいけど
やっぱりうちの中にいるのがいちばん安心安全、信頼できる♪
どこにも出かける必要のない「在宅ワーク」が
実現できている現在は、そういう意味でもとても幸せだ♪
うちは高台の団地の最上階にあるので、まず浸水の被害は皆無
あとは地震への備えだけか・・