3年間ねむっていた鉄道路線が、いよいよあさって復活する
それは、大阪府高石市の南海高師浜線

本線から分岐するわずか1.5kmだけの支線だが、その歴史は古く、もう105年も長く続いている路線だ。本線との接点側の1駅間で、高架化工事があったせいで3年間の運転休止を強いられ、その間は代行バスでの運転となっていたが、いよいよあさって、待望の運転再開!

わずか1.5kmだが、されど1.5km。自分にとっても、高石市にとっても、大事な路線。おかえり!高師浜線・・・

 

名物だったこの低いガードも、今となっては思い出話もの・・