こんにちは みーです

 

 

 

宣言した通り

昨夜ブログタイトルを少し変更しました👍

 

 

 

新しいタイトルは

 

 

  国内から海外&クルーズ:乳がんサバイバーの旅ブログ

 

 

にしてみました

 

 

まだ右乳房を全摘して数日で

乳がんサバイバーを名乗るのも

おかしな気もしますが💦

未来への希望も込めて

このタイトルです

 

 

さて、本来ならば気持ちを切り替えて

年末のWDW滞在レポを

再開しようと思ったのですが

日がな一日個室でポツンとしていると

そんな気持ちになれず・・・

 

 

今日はしょうがないので

乳がんが確定するまでのお話を書きます

 

 

 

 

———-

 

 

 

 

イギリス駐在を終え日本に戻ってきたあと

しばらくは荷物の整理や自宅の壁紙リコール対応で

バタバタと毎日が過ぎて行きました

 

 

2019年夏

初めての人間ドック

 

ここでこれまた人生初の

 

 

マンモグラフィーデビュー

 

 

痛いとは聞いていましたが

何とも言えない痛さで早く終わってくれ!と

 

 

1ヶ月もしないうちに結果が届き

一緒に受けた夫氏は特に異常なしで薄い封筒

 

私は、、と言うと

 

 

 

右乳房石灰化

 

要再検査!!

 

 

届いた封筒には一緒に

マンモグラフィーのデータが入っておりました

 

 

石灰化??

何のこと??

 

 

もう当時はチンプンカンプンでしたが

全く焦りは無く

ひとまず近場で検査に行ってみるか?

くらいに考えていましたね

 

 

まずはネットで

近隣のレディースクリニック

ブレストクリニックなどを検索

 

 

私の病院選びの条件

 

 

* 予約が可能か?

* 女性の先生か?

* 通いやすい、近場にあるか?

 

 

上記3点の譲れない条件から

ネットであれこれ検索

 

本来だったら居住区と同じ区内にある

病院だと2年ごとの婦人科検診補助もあるので

良かったのかもしれないのですが

一番近場のレディースクリニックは

人気もあるけれど予約不可なので選考漏れ

 

 

 

次に目を付けたのは

2つ隣の駅(電車で3分)

 

乳腺専門クリニック

 

 

まだ開業して3年

比較的新しいクリニックでしたが

院長先生が隣接する区にある

三次救急を担う某大学病院にいらした

と経歴で確認

出身大学も問題なさそう!

 

ということでこちらに伺うことに決定

 

 

早速お電話で最短受診になるよう予約

 

伺った日は事前に確認していた

院長先生ではなく

別の先生だったのですが

物腰柔らかくお話しやすい先生で

ほっとしました

 

 

こちらでは

触診と超音波を実施

 

持参したマンモグラフィーデータと

今撮影した超音波データを比べ

お話がありました

 

 

 

サムネイル

​右のお胸のこの辺り
わかるかしら?
点々となっているところ
ここが石灰化しているんだけれど

 

 

 

​あー、なんだかありますね、、

 
サムネイル

 

 

サムネイル

​過去に授乳をしていたりすると
石灰化があったりするんですよ
超音波や触診した感じだと
問題無さそうなので
ひとまずこのまま経過観察していきましょう

 

 

​わかりました
よろしくお願いします

 
サムネイル

 

 

小さな胸のイラストが描かれた紙に

私の石灰化部分、現在の大きさなどを

追記してくださいました

 

 

ひとまず、経過観察は半年または1年ということに

 

 

帰宅して結果を夫氏に報告

ひとまず問題なさそうなので安心だね〜

となりました

 

 

また別日に実家帰省した際に

母にも人間ドックで引っかかって

石灰化があったんだよ〜と話をしたら

そういえば私もあったわよ〜

なんて言われて

 

このときは

あっ、一般的なんだ

 

でも母は別に乳がんでもないし

特に心配する必要はないかな?

と軽く受け止めていました

 

 

つづく