プチットリュ

petite rue
 
 
以前から
ここ行った?
とよく聞くお店。
 
 
おそらく
何度も手招きされてたんだと思う。
 
いきなりの結論
 
普段 フレンチを食べることが多い 
わけではないので
何かと比べる という基準はないですが
ここのはデイリーで食したい。
 
この一言ですね。
 
2018/9末で 移転 (那覇市内)

この雰囲気を楽しむことは有限
 
機会かあればぜひ!
 
 

那覇在住のマイメンに連れてきてもらいました。

 
夜のアーケード街も
活気があります!

 

 

木曜の夜ですから

いわゆる平日ってやつですが
このエリア呑んでる人多かったなー笑

 

 

これは締めに食べてもいいと思います。

 
クラッカーに謝花きっぱんとブリーを載せて
しっかりした蜂蜜で
 
沖縄の名産品である謝花きっぱん
(冬瓜の砂糖漬け)を上手く使っています。
 
『いい物』を作るってことはとても大事。
その『いい物』をいろんな形で活かす。と
息の長い『いい物』になる。
という典型的な見本です!
 
 

かぼちゃのスープ

かぼちゃの持つ甘み と旨味に
スプーンが止まりません。

 

 

パテ    

これに合わせて赤 もらえばよかった
と宿題が残って嬉しい
(また再訪するってことですから)

 

 

メインは

アカマチ(ハマダイ)
皮をパリッと
身はふんわり
コンビを組む野菜は
ラタトゥイユにしたあと
テリーヌにする。という仕事。
シェフの心意気感じます。
 
気持ちが伝わる一皿に出逢える シアワセ!
 
 

シークワーサーの緑が映えますな。

 

 

鶏のグリル

焼き加減はもちろん絶妙!
 
フレンチの面白さはソース! と、遠ーーーいむかしに教わった名言?
 
まさに!まさに!です!
 
先人の言っていることに間違いなし 笑
 
ホームページのブログで
フランスに行かれていた記事を見て
本当に料理が好きなんだな
ということが伝わり
とても楽しみにして来ました。
 
先にも書きましたが
味はバッチリ!
 
お二人の接客の距離感が絶妙
 
こればかりは
好みの問題ですが
すごくいい距離感
 
 
絶妙なタッチ。
 
学びの多い時間となりました。
 

 


サガリバナが綺麗に咲いてます。

 
街をゆっくり歩くと面白いですよ。