
今シーズン移籍市場終了直前の
8月31日にリーグ・アンのモナコに移籍した
アイスランド代表セントロカンピスタ兼デランテーロ
エイドゥル・グジョンセン
しかし、彼の2人の息子はバルセロナに残り、
今まで通りバルサの下部組織でプレーする
ことになった。
なお、同選手の父親であるアイノール・グジョンセンも
アイスランドのサッカー界の歴史に残る名選手だ。
仮に息子たちが、プロサッカー選手に成長すれば、
親子3代でプロサッカー選手を経験することになる。
アイスランドの英雄で2006年チェルシーから
鳴り物入りで加入したグジョンセンも
在籍3年間はお世辞にも十分活躍したとは言えなかった。
父親の無念を晴らすため息子たちは
親元から離れバルセロナに残る決意をしたのだ。
まだ親元で甘えたい年頃ながら夢の実現のため、
大きな挑戦を選んだ。
数年後カンプノウで常時プレーする姿を見たい!
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