華麗なる二人

僕にもそんな親友がいた

ルックスも似ていて

スポーツ万能

学力も高い二人

神童なんて言われたりもした

学校の行き帰りも一緒

遊びもずっと一緒

僕の口癖さえ真似して使ってくれるほど仲良しだった

クランプは僕と君をリンクさせる



僕が罠にかからなければ

二人はずっと一緒だったのに

首謀者によって引き裂かれた僕ら

僕の差し出す手を そうさ 手を

掴んで欲しかった

列車に巻き込まれた僕は

今なお 後遺症と罪悪感の渦の中にいる

バイバイ 華麗な君と僕よ