ドラマ 「ラテン系つけ麺




今日


隣のクラスに


転校生が


来るんだって!




へぇ




どんな人だろうね?




さぁ




・・・・・・




数日後・・・・・・




あの娘が 転校生なんだって!




そうなんだ・・・・・・(かわいいなぁ好きかも)


(でも照れてることバレたらやだな)


黒い帽子を深くかぶる少年・・・・・・




さらに数日後・・・・・・




あの転校生 ゆうちゃんが好きらしいよ!




そうなんだ・・・・・・(ちぇっやっぱ人気者の方が好きだよね)


少年は落ち込んだ




しばらく経って・・・・・・




(あ あの娘だ! ほんとかわいい 照れちゃうよ どきどきするっ)


少年は 彼女を しばらく見つめていた


その時


彼女と目が合った


彼女は小さく笑顔を見せた


少年は無意識のうちに赤くなり 帽子を深くかぶる




突然のことだった・・・・・・




ばいばい また 明日ね!




うん ばいばい




あれ?




靴の中に


何か入っている・・・・・・




カサカサ・・・・・・




え?




そこには 小さな紙が入っていた




少年は まさかと 思い


ひとけのない


彼のお気に入りの公園へと駆けた


公園に着いた少年は


急いでその小さな紙を広げた




え!?




そこには


こう


記されていた





○○○君へ


初めてみた時から


好きでした


良かったら


デートしたいです




彼女の名が記されていた


少年は驚きのあまり


しばらく硬直していた




(どうしよう たしかに僕は彼女が好きだ)


(でも どうやって彼女とデートするんだ?)


(わからない 誰か助けて)


(僕には 相談できる人がいない だって恥ずかしいんだもん)


(いや 幼なじみの子の イタズラだよ きっと)


少年は 手紙の置場に困り


その公園のお気に入りのグラウンドの片隅に穴を掘った


そこに隠すことで 誰にも見られないと考えた


夢ではないかと 疑いながら




翌日・・・・・・




そうだよね


ははは




え?




少年は


彼女と彼女の友達と すれ違った


彼女は少年を見つめていた


でも少年は照れて 少し顔を下に向けた


それに 気付いた彼女は 少し怒った表情で少年を見ていた




少年はそこで彼女に声をかけなければならなかった


それに気づくのは 後の話・・・・・・




次の週




え?うち引っ越すの?




少年は その地を去ろうとしていた




(僕は 彼女に 何も言えなかった)


(怖かったんだよ 彼女とどう接すればいいかわからないから)




引越の前の日


少年は まだ信じられない その手紙を 探した


あの場所には 手紙がなかった


手紙の在りかとともに


少年の恋は終わりを告げた










ししょーの 青い春のお話でした


初恋は とても 甘酸っぱい もの でした


まるで 酢ダコのよう


この 酢ダコがっ!!!




あ ちなみに 初キスの味はね


えっとね


トッポです


やっぱこれだね~♪




じゃあね


SAY! GOOD BYE!