ダンナが料理したときに怒らないことの大切さ | 「おつまみ」

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飲み会の席でちょっとばかり気になったお話など

昨日、一昨日は、自宅のお料理当番でした。

最近でこそお料理をしていますが、家で料理をしたくない時期が長く続きました。

 

怒られたんですよね。

「キッチンを汚さないで」「モノの位置を変えないで」「あの食材、使おうと思っていたのに」・・・などなど。

 

それから調理器具の場所を聞いた時に教えてくれない。

「前に教えたよね」「覚えてよ」・・・などなど。

 

そんなに怒らないでよと言っても、

怒ってるんじゃなくて、気を付けて欲しいんだよと言われる。

 

あ〜めんどくさ・・・。もうやるのやめよ・・・。

 

言いたい気持ちは分かりますが、ホントにやる気なくすんです。

 

ダンナはお子様と思って、子供と同じようにホメなければいけないんです!たぶん。

いい気にさせれば、また作ってあげようかな・・と思う確率はあがりますよね。たぶん。

 

ダンナをうまく使うには最初が肝心なので、新婚さんは意識してくださいね!

こじらせると、ぜんぜんやらなくなりますよ。

 

こじらせた私が家でたまに料理してるのは、仕方ない感じになったからですが、

ママのより美味しいと言われると、けっこうやる気が出てきます。

 

怒らないこと、褒めること、すごく大切。