「日本一のテレビ雑誌」のキャッチフレーズでお馴染み!?のてれびくんで連載していた仮面ライダーの漫画を読みたくなる時がある。


1番好きだったし、脳裏に焼き付いてんのはRXとZOが共闘する作品のクライマックスなんです。

ジャーク将軍の姿を借りて復活した悪の怪人(正体は悪魔)と戦ってて、滅茶苦茶ピンチ(リボルクラッシュも2人のキックも効かない)になるRXとZO。 しかし、RXの心に語りかけてくる声・・・それは、最大のライバルであり、最愛の友だった秋月信彦ことシャドームーン。 敵の体内に取り込まれたキングストーンを通じて、RXに弱点を教える。 そして、()内に書いたピンチを切り抜けるべく、RXはバイオライダーに変身、更に液状化し十字架の形に( ̄□ ̄;)!! それをZOが持ち、悪魔に突き刺す、その名も「聖十字架(クロス)アタック!!」 断末魔の叫びと共に悪魔は消え去り、空を覆っていた闇が晴れ、握手を交わす2人の戦士の戦いは終わった・・・1番ラストには「友よありがとう やすらかに眠れ!」と締めくくられるんです。

思い出しながら書いてますが、ちょっと泣きそうになってます・・・。 まぁ、最後に編み出した必殺技には驚きましたが、話の展開とすれば、良い内容だったんでは無いかと思います。 当時の関係者に深く感謝させていただくと共に、単行本化して欲しいという願いを込めて、終わります。

20年以上も前の作品ですし、内容が実際のと違うかも知れませんが、ちょっと脳内で妄想してみて下さい・・・きっと楽しいかと(笑) Jの漫画も良かったなぁ・・・ガライが裏切る所が。