こんばんは
今日もお読みいただきありがとうございます。
仕事の話です。
知り合いからいくつかお仕事の引き合いをいただき、4月からPRのフリーランスになるかどうかを悩み中です。でもまだ答えが出ていない
悩み多き日々につき、自分からの投稿については、なんとなくやる気が起きないでいました笑
さて。
次女が2月から日能研に入塾し、1か月が終わろうとしています。入塾前には、週2回電車に乗って塾に通うので、疲れるだろうなと思い、学童クラブに通うのを辞めようと考えていました。でも、辞めるとなると一気に生活がダレるのが想像できたので、2月は学童と塾を両立してこの月末をもって退所することにしました。3月は春期講習もあり、平日を含めて通う日数も少ないからです。同学年の子よりは1か月早めに退所することになりますが、まあそれも仕方ない!と思っていました。
26日(金)が学童の最終日でした。
連絡ノートには、お世話になった先生方に感謝のメッセージを娘ふたりと書きました。(長女もその学童でお世話になっていたので)
ちょうどその日保護者会で学校に行ったので、その帰りに先生方にあいさつに行こうと思い立ちました。
学童に着くと、ちょうど大荷物を持って出てきた次女にばったり会いました。(最終日なので持ち帰る荷物が多い)先生にあいさつに来たから、一緒に戻ってくれる?とお願いして、次女と一緒に学童に行きました。次女は、また戻るのめんどくさい、ママ一人で行ってきてと最初は渋っていましたがw
とりあえず親子そろって行きました。
先生たちに今までのお礼を伝え、話していると、同級生の子たちがみんな寄ってきて私たち親子を囲んでくれました。そして口々に、やめるなんて寂しい、まだ遊びに来てほしい、これからも一緒に帰りたい…などなど、親としてうれしい言葉をみんなが言ってくれました。
中には男の子が寂しくてふてくされて半べそ状態で座り込んだり、また別の男の子は、ずっとずっと一緒に帰りたかったのに…と目を合わせてくれなかったりと、ほんとにお友達が十人十色の表現で寂しがってくれました。その様子を見ていたら、もう感動して泣きそうだったので、必死に「みんな仲良くしてくれてありがとおぉ~」と言いながら泣きそうなのを隠すように笑顔を作っていました。
「みんなとは学校でも会えるじゃん!」
と私が子供たちに言ったところ、
先生が、
「学校とはまた違う絆が生まれて、学童は特別な時間なんです。」と教えてくださいました。
1か月くらい早く退所してもいっか!と私は勝手に決めたのですが、その様子を見て、あぁ3月まで行かせてあげれば良かったと心底後悔しました。みんな2年生ですから、ほとんどの子は今年度で学童を退所します。(来年は申し込まないという家庭多し)それなら一緒に卒学童させてあげたら良かったです。
完全に私の判断ミス。
ずっと一緒に帰りたいと言ってくれた子は、同じマンションに住む男の子の同級生。毎日登下校を一緒にしているので、本当に寂しいがってくれているようです。
そのお母さんにも今までありがとうとラインをしたら、もう何日も前から(うちの次女が)学童辞めるのを寂しがっていますよ、と返信がきました
夕方、その男の子のがうちに来て、学童のみんなで書いたメッセージを渡しに来てくれました。それを見て今度は本当に涙
もう本当に子供たちには感動されられます。
それにしてもこんなに男子をメロメロにするうちの娘って、表でどんな性格なの?とも思っちゃいました笑
今辞めなきゃよかったという後悔を抱きつつも、これも私たち家族が決めた道でもあるので、割り切って通塾とそのサポートを頑張りたいと思います。
ほんっとに感動した~。
実際にもらった学童のお友達からのメッセージカード
本当は大きな画用紙でたくさんの装飾がありますが、子供たちの名前が書かれているので、隅っこだけの写真。
ということで、おやすみなさい