今日もお疲れ様です
今日は子供たちは登校日でした。コロナで休校があったので、再開以降は授業数確保のために、土曜授業が増えましたね。
今日は運よく主人も仕事で朝普通に起きていたので、私は気にせずぐっすり寝てました
おかげで寝過ぎで若干頭痛です
さて長女はダンスレッスンなうです。(私はカフェで英語の勉強しながら待ってます)
4歳からキッズダンスをはじめ、今年になってキッズでは物足りないと本人の希望もあり、大人のダンススクールに通い始めました。
ロックダンスをしています。
カッ・カッ・カッって腕を止める感じのダンスです。(伝わらない)
んーと、SMAPの中居くんぽいやつって言ったら伝わりますかね。(説明下手か)
塾は始めましたが、本人の希望でダンスは止めたくなかったので、土曜に塾を入れるのは止めました。
好きなことで体を動かすのも大事ですから、そこは私も賛成です。
長女は11月から初めて個別指導の塾に通い始めました。個別と言っても1対2です。もちろん種類として1対1の授業もありますが、本人の性格や、体験授業での習熟度などを見て、先生が決めてくださいました。
入塾面談と手続きでスケジュールやテキストの発注、先生についての希望を話しました。
うちの長女の絶対の希望は「女性」の先生であること。
全然男子とも話すし、学校の男性担任とも仲はいいのに、絶対にそれ以外は「女性」を求めるんです。
ロックダンスのインストラクターも、わざわざ女性のインストラクターのレッスンを選んでいってます。
(私とは逆ですね~~。私は男性を選びがち笑)
それは本人の気持ちなので、全然それでいいと思います。
そして塾もちゃんと希望に応えてくれました。
国語と算数の2教科ですが、どちらもちゃんと女性の先生
本人が行きたいと思える場所であることが大事ですね。
11/最終週に算数の授業体験
その3日後に三者面談で入塾手続き
12/1週目に入塾。通常授業スタート
毎週1日通いで、1回に国語+算数を習います。
すごいな~と思ったのは、授業の後に先生がお電話くださるんですよね。こういうの普通なんでしょうか?私初めてで驚きました。
「国語の担当の○○です。
今後○○さんの授業を担当いたします。
○○さんは、礼儀正しくて、大人の人と話しているようでした。それに授業に対しての集中力もすごくて、小5とは思えない集中力でした。こんなに一問一問に対して真剣に取り組むのは、中学受験をする子のモチベーションでした。
毎日天声人語の書き写しをされているということもあって、本当に文章を書くのがお好きなようですね。ただ長い文章の要約を自分で目標にされていたので、そこを伸ばせるようにこちらも頑張ります。」
この先生からの報告、めっちゃ嬉しかったです
確かにしゃべりは大人のような感じなのですが、家では勉強に対して一切集中力のかけらもないので、環境が変わってそんなにモチベーションアップしたのかと思って、親として本当に行かせて良かったと思いました。(思うの早い)
それに、こちらの塾、本当に先生方の情報共有が早いし確実だし、面談の先生に伝えたことが、ちゃんと娘に関わる先生全員に伝わっている!!!!!
何度も伝える必要が無く、本当に先生とのコミュニケーションにストレスがないです
それは本当に驚きでした。
家でどんな学習をしているか、全部ご存知。
天声人語の書き写しを毎日していることも、関わる先生が全員知っている!
本当にフォロー体制に感動しました。
他の塾行ったことないから、これが普通なのかもしれませんが。
続いて算数の先生。
こちらの先生は2回目の授業を終えたタイミングでお電話を頂きました。
「算数の授業の感想は、何かおっしゃっていましたか?
お母さんからみて、どういうことを授業でやってほしいとかありますか?」
など、こちらの意見をすごく聞いてくれる姿勢がうれしく思いました。
私が先生に伝えたいことは一つありました。
それは初回の授業が終わった後に、娘から聞いた授業の様子。
1対2指導なので、うちの娘ともう一人の子が一緒に受けます。
時間割が組まれた定期授業なので、一緒に受ける子はいつも同じ子です。ちなみに女子でした。
娘は算数を学びに来ているようなものなので、先生に分からないことを聞きたくて仕方ありません。しかも初回授業ということでかなりのやる気とモチベーションと緊張感をもっていました。
それなのに、もう一方の子が
「眠くなってきたぁ~」
などとやる気のない雑談を先生にしてきたり、
「私もダンスやってる~」
とか先生と娘の話に入ってきたりと、
かなり調子が狂ったし、質問したいときも彼女が先生との雑談を繰り返していて、集中力をそがれ、時間も無駄にした気がする、と言っていました。
1対2だと確かにあり得るかもしれないですね、こういう状況は。全く知らない子が一緒に授業ですからね。うちみたいに危機感もってきてる子とも限らないですし。
でも1対2って一緒に同じ単元を勉強するわけではないのです。
先生がうちの子を教えているときは、相手の子は演習をしていて、次はその逆をする、そのターンを繰り返していくそうです。
なので、相手の子とは全然違う単元を習っていることも普通にあるそうです。
迷いましたが、その話は先生に伝えました。
そうしたら先生は、私の授業の進め方をもう一度考えます、とおっしゃってくださいました。
この先どういう変化がでるかは今後に期待するしかないですが、そういった話を真摯に聞いてくださるのが、塾初心者の気持ちとしてはありがたかったです。
次回からに期待します!
だって算数のために行っているようなものですから!(2回目)
少しずつ、塾のことが分かってきました
それではまた。