こんにちは:)
久しぶりの更新です
仕事が忙しくなって書かなくなったり、自分が何を発信したらいいんだろうという、だれも求めていない悩みを持て余してみたり、、、続けようと思ってもなかなか進まない数か月でした。
でもその期間の中に色々な変化があったので、また書き始めようと思いました。
同じ心境の方、同じ経験の方がいたら、ぜひ読んでください。
小5の長女の進路、これが私の頭の中で整理がついていない状況でした。
「大学受験までの6年間をのびのび好きなことに集中させられるのではないか」と、
彼女が小3の頃に思いついて、
「でもうちは金銭的に私立は行かせてあげられないから」と
なんとなく選んで買ってみた都立中高一貫校の過去問集。
それをやるでもなく、やらないでもなく、視界にはありながらもまだ先のことと捉えていました。
折に触れて「受験してみる?」と娘に聞いても、「ぜったいヤダ!本当に無理。あたしはこのままで、この地域で生きていくから!!!」と拒む娘。
幸か不幸か、都内にありながらもかなり中学受験率の低い小学校(地域?はたまた意識?)でして、「みんなが受験するから私もしたい」ではなく「みんなが受験しないから私もしたくない」というのんびりな環境。
新しい環境に対して、緊張しまくるタイプなので、まあそれも仕方ないかと半ばあきらめて、公立中学の中で成績上位にいてくれればいいか、、と思ったりもしました。
でも徐々に私の考え方も変わってきます。
2年前に転職して、現在、企業のPRを担当しているのですが、今まで全く学歴社会とは関係のない分野にいた私が突然、周りが東大・慶応・早稲田出身ばかりで大手外資系コンサルや一部上場企業からジョインした方ばかりという環境に図らずとも入ってしまったのです笑
そこで気づいたのは、やっぱり勉強してきた人は、頭がいいということです。(当たり前すぎてすみません><)
それと自信があるので、何にも物怖じしないということです。
明らかに私が歩めなかった道を歩いてきたみなさんです。
もちろんそこでの競争や挫折はあったでしょうが、頑張ってきたことが「学歴」という証明になり、それが強みになっていることです。
私にはチャンスさえない、大きな可能性の中で取捨選択をしてきたのだろうと思いました。
「働く」ということは、学歴がすべてではないと思っています。一緒に働いてみたら、あれ?って普通に思いますから笑 この人大丈夫?って。
でもいろんな可能性が広がる道を、親として用意してあげたいと思い始めました。
それでも娘の気持ちは揺るがないまま、コロナ禍に入り、休校となりました。
続きはのちほど