はい、どうも~こんばんわ(´・д・`)
原チャリに乗ると空から降ってくる雨が氷に変わり
バチバチと顔に当たるので半べそになるライパチですよ~
えっと、そんなことはどうでもよくて…前回にもちょっと書いたんですが
こないだちょっと事件がありました。普通の人からすれば事件でも
なんでもないことなんでしょうけど、いかんせん自分は喪でありまして
そんな自分からしたら生まれて初めてのことでして驚きと興奮を
禁じえない1日でしたので報告させて頂く所存に御座います。
こないだ友人とその友達(オニャノコ、以下チャー子)の3人で自分の部屋で
飲もうということになりました(前に一度、3人で遊んだことあり)。
最初は夕方ぐらいにだちんこが自分の部屋に到着し、
とりあえず二人飲み始めました。そして夜になってチャー子が到着
他の友達と飲んでたらしくてそれを抜けてきてくれたらしく、少し恐縮
しながらも3人でペチャクチャしゃべくりながら3時くらいまで
飲んでいました。翌朝、仕事があるだちんこと一緒に3人で
起床しまして、自分はだちんことチャー子も一緒に帰るもんだと
思ってたんですが、だちんこが出発する時になってチャー子が
「私はもう少しゆっくりしてく」との発言。自分的にはそんなに親しくもない
オニャノコと二人ってシチュエーションにワクワクしながらも正直
「どうしよう…(´・ω・`)」って感じでした。
自分の部屋でオニャノコと二人っきりという久しぶりな状況にドキドキな自分
でしたが、なにげない会話をしつつ時は過ぎていき、
ある時からチャー子は自分の近くに座り自分の片膝をなで始めました。
もちろんびっくりしてる自分にチャー子は「人の体触るの好きなんだ、
こうしてると落ち着く(笑)」といい、なで続けました。
自分は「もういくらでも触っておくれ」と気にしないでおきました。
そうこうしてるうちに、チャー子はいきなり笑いながら自分の首に後ろから
抱き付いてきました。やっぱり自分はびっくりして「えぇっ?」と恥ずかしい
声もあげてしまいました(笑)驚きの表情でチャー子を見ると
「エヘヘー(*´Д`)」って感じだったので、もう自分もなんだかいい気分になり
されるがままでした(おっぱお当たってたしw
そんな感じで、自分は「これはひょっとしてひょっとするんじゃないのか?」
という淡い期待を抱き始めていました(笑)そしてその期待はどんどん
膨らんでいき、自分からもチャー子に抱きついてみたところ、
特に嫌がられることもなかったので自分は更に調子こいていきました。
エロイことは一切してないんですが、そっから先は膝枕してもらったり、
髪の毛なであったり、ベッドで抱き合ったり、なんつーか、
さわやかにイチャイチャしてました。そりゃあもう22歳♂ですから、
下半身は素直な反応を示していましたが、ただただ彼女に気付かれない
ように必死でしたよ。そしてベッドで二人でゴロゴロしているとチャー子が
「ガムいる?」って聞いてきたので、素直に貰ったあたりで自分の頭には
「これはひょっとして誘っているのか?」なんていう疑念が浮かびました。
そこからの自分のなかでは…
「もし、本当にそうならこのまま何もしなかったら失礼なのかな?」
「いやいや、付き合ってもいない女子に手を出すなど、それこそ失礼でごわす」
という感じの欲求と自制心の二つが戦っていました。
そんななかチャー子の一言が自分の自制心をぶっとばしました。
チャー子「寂しいな…」
ライパチ「…ゴクリ」
そのときの自分の思考
・この子はいったいなにを考えてるのか?
・男の部屋でベッドでイチャイチャする目的とは?
・さっきのガムはキスへの伏線か?
・ええい、ムラムラしてたまらん!
「お父さん、お母さん、今まで大事に育ててくれてありがとう
僕はたった今から童貞を卒業します。それから全国の仲間達…
お先に失礼するよ、そして袋、今からそっちの世界へいくよ」
なんて覚悟を決め、目の前にある22年目の悲願を達成するべく、
その第一歩として隣で寝転がってるチャー子に問いかけました。
ライパチ「ねぇ、チューしていい?」←(笑)
チャー子「ダメ(笑)」
(;^ω^)…
ライパチ「…(うっそぉおおおーーーーーーーーーん!!!111)」
あっさり断られました(笑)
今考えるとなんであんなこと聞いたんだろう…prz
って思いますけど、あの時必死で考えたあげくかけた言葉が
「チューしていい?」でした。キモイ!キモ過ぎる!!
断られた自分はなんとか平静を装いつつそれから1時間ぐらい
チャー子のとなりでモジモジしてました('A`)
それから2時間くらいして、チャー子は帰っていったのですが、
一人になると、「自分、なにしてんだろ?」みたいな気持ちになり
なんか凄く落ち込みました。なんか泣きそうになりました。
やっぱ自分ってダメな奴でした。
今日の一言。
('A`).。oO(なにも言わずにチューしとけよ(笑)って袋に笑われた