今日は『文化の日』です。
『文化の日』と言うと、以前、この日は明治天皇の誕生日で
明治節と呼ばれていたが、文化の日は明治節とは関係なく
定められた。
この日は文化の発展に功労のあった人々に文化勲章が授与
され、また文化功労者および各種褒章の受賞者の伝達式な
どが行われる。
と書き込まれていた。
あ~そうなんだと思う今日このごろ・・・知ってましたか・・・?
世間的には『休日』になっているけれど、はてさて『休日』に
休む事などあっただろうか・・・?
今日は、またまた新しい発見をした・・・。
何が新しい発見かと言うと・・・『戒名』について・・・。
『戒名(かいみょう)』は、仏教において授戒した者に与えられ
る名前である。
仏門に入った証であり、戒律を守るしるしとして与えられる。
と、まぁ、『ウィキペディア』に書いてある。
気がつきませんか・・・?
まぁ、生まれる時はどこかの『産院』で産声を上げるんだけど
生まれたら普通に育って大きくなるんだが、いつの頃からか
彼や彼女が出来、結婚をするようになると、『神様』に祝福と
『神前』で『誓ったり』するよね・・・。
滅多に無いけど『仏前結婚式』というのもあるけれど、あまり
『
ピン』とこないよね。
ここのところで、はたと気がついたんだけど、およそ『仏前』と
言うような意識をしたことが無いのに、死んだら『お寺』へ行く
結婚式は『神前』で行うのに、死んだら『お寺』で成仏って・・・
なんだか、不可解・・・。
そこで、『戒名』の話になるんだけれど、『戒名』と言うのは、
どれだけ、『徳』を積んだかということで、その『位』が付くとの
話である・・・。
その『徳』と言うのは、こんな事でもある・・・。
生前に寺院や宗派に対して多大な貢献をした者、あるいは
社会的に高い貢献をした者に贈られる号である。
よく、読んでみれば・・・『あれ・・・?』って、思わない・・・?
無教養無宗教のボクとしては、すごく『ひっかかる』んだよね。
『生前に、寺院や宗派に・・・多大な貢献』・・・この部分・・・!
要は、『地獄の沙汰も金次第』って、ことじゃん・・・!
そうは思いませんかっちゅうの!
もっと、詳しく書き出すと『なが~い文章』になってしまうので、
今日は、さわりの部分だけ書き出してみました・・・。
ボクは『神様の話』は好きだけど、特に『出雲神話』なんか
面白いと思いますよ・・・。
子供の頃は近所の『キリスト教会』で『日曜礼拝』に出かけ
(おやつ目当てでもありましたが)遊んでいましたし当時は
『旧約聖書』を読んでいましたね・・・。
記憶としては、幼稚園の頃だったかも・・・。
まぁ、そんなことは置いといて、『戒名』についてですが、実に
不思議な事だと思うわけです・・・。
不思議がってはいけないのでしょうか・・・?
今日はこの曲を聞いてください・・・。
今日という日が・・・過ぎていくハザマに
―――――――――――――――――――――――
単なる「関東の周辺のお宿紹介サイト」です。
会員の中から「ここいい宿だよ」と言われた
「お宿」を掲載しています。