今日、ふと思い出したことがある。
『サブプライムローン』の破綻が伝わってきた頃、中川財務相がテレビで応えていた事・・・・。
『この財政破綻は日本にとっては影響のあるものではない！』とのコメント。
このとき、非常に違和感を持って聞いていたことを思い出した。
というのも、朝の番組で自民党の後藤田議員が言っていた言葉が『嘘っぱち』に聞こえたからだ。
民主党の『雇用法案』に自民党が先に働きかけていた事だというのだ。
ただ、いろんな対応があるために時間がかかっているという『言い訳』をしながら『民主党批判』をしたのだ。
司会者は『事実認定』として、自民党から『声』として上がってこないと言いつづけていたが、後藤田氏は『ねじれ国会の為に提出できない』というようなことを言っていた。
そんなことはどうでもいいのです。
『世の中が、混迷のときに経済対策や指針を出せない国会が国民の意図を理解していない。』
『失業者対策』をどうするかではなくて、低迷している『消費構造』を考えなくてはいけないのだけれど・・・・。
思い起こせば『外資導入』が始まって以来、国内経済が混乱を始めてきた。
この『責任』も感じず、勝手気ままに放り出した『自民党政権』
未だに、『郵政民営化』を国民の決めたことと『非』を認めようとしない『詐欺師・ペテン師』に翻弄される国民は自滅への道を歩き出した結果でありはしないだろうか！
それも『騙された４９％の国民によってである。』
「もうちょっと首相を支えたら」＝自民は昔の民主－岡田氏が皮肉 (時事通信)
なかなか言えたもんじゃないけど、よく言った！
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