＜八王子殺傷＞「死んじゃだめ」 斉木さん一時手上げ力尽き (毎日新聞)
昨日から『悲しい事件』の報道が『テレビ』を駆け巡っています。
昨日まで『笑っていた人が・・・！』・・・いなくなりました。
『ただ、誰でも良かった。』
そんな風に殺されてはたまりません。
第三者が『憤る』程に、被害にあわれた方のご両親は『言葉を捜せないのでは』と思います。
犯人の家族が『言葉もない』と言っていたが、この被害者の両親の『苦しみ』は誰がわかるのだろうか？
『犯罪心理学者』が分析をしていたが、犯罪の経緯を分析するのは得意な事だけれど『犯罪にいたる過程』を現象として捉えるには『因果応報』と言うのはあまりにも社会がおかしすぎる。
今年に入ってからと言うもの、何件の『無差別殺人』が起こったのだろうか？
つい先日の『秋葉原事件』のキズも癒えない時間に、起こってしまった。
昨日のことではあるが『東京都小平市』で殺人未遂事件があったばかりの事で近い地域で起こっている事件がいつかは隣の人が起こすのではないかと言う『疑心暗鬼』にもなりそうだ。
『２２歳』と言う、これから大学を出たら『チャレンジ』したい事もたくさんあるのだろうに『途絶えてしまった人生』
言葉にもならない『ご冥福を祈ります。』
『犯罪心理』というより『心の病み』を社会が察知していくと言う『余裕』のある時代を築くと言うことに戻らなくてはいけないのではないだろうか？
『格差社会』が当たり前のように言われるようになってきましたが、ある意味『おかしい』社会を容認してきた結果が『危険な心理』を育ててしまったのではないだろうか？
「言い分達成できたのか」＝八王子事件で泉国家公安委員長 (時事通信)
もちろん事件を起こした犯人は『逃れる事は』出来ない。
けれども事件を起こした事で何かから『逃げようとした』のであれば、その罪は償ってもらうしかない。
残された問題は『国家の責任』という大分類の中の『被害者救済』と『再発防止』である。
どこまで『国家』が責任を持つのか期待は出来ないが！
少なくとも、『被害者の心』を理解して欲しいと願う。
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難しい問題が次々に出てくる。
問題の先送りばかりで、『外遊』に予算はとっても『補填』には使えない。
この現実を『政府』としての見解が国民に安心を与える事が出来ないものだろうかと！
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神前に供物を運ぶ「花嫁行列」…福島・田島祇園祭 (読売新聞)
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