あの夏も暑かった・・・・・・・・!
(か、どうかは知らないが。)
多分、いろんな意味で「暑かった」のだろう。
太平洋戦争が「3年8ヶ月」と言う期間に長いのか短いのか解らないが「戦場を体験した人」にとっては「一日千秋」の思いだったのだろう。
こんな「ブログ」を目にした。
憲法9条改正を目論む、2世、3世議員たちは戦争で親を亡くした苦しみは味わったことは無かろう。
「うんうん、そうだ!」
8月15日が「終戦記念日」だなんて知ってるかと言う事さえ言いたくもない。
そんな「戦争」に引き出され「お国のため」と死んでいった人たちの事を忘れてはいけないと思うが・・・・・・。
ここで悩んでいるのは「戦争反対」と言う事も大切な事だけれど「なぜ、戦わなければいけないのか?」と言う疑問を持ってもらいたいと思う。
確かに日本は「島国」であるため外部からの攻撃は諸外国と比べたら比較にならないくらい実感が無い。
とはいえ、「北朝鮮」に拉致された人の数は計り知れない。
いきなり、隣の人が行方不明となっても感心の無い都会では気にもならないのだろう。
また、最近の事であるが凶悪犯罪が多発している。
そう考えると日本も決して安心できる国ではなくなってきているのか!
そして、
さんの「コメント」から今日だけが特別な意味がある訳でもなく、日常的に戦争に対する無意味さを実感しています!!!
世界を見渡しても、日々テロや内戦などの紛争が絶えないですが、21世紀の人類がもっと進化してくれる事を望みます(`・ω・´)ゞ
小泉前首相が靖国参拝、「国会議員の会」46人も (読売新聞)
未だに「人気の高い」と言われる「小泉純一郎」
「天性の詐欺師」は後にも先にも彼だけだろう。
夢から醒めない支持者が安倍晋三より多いのだから!
<終戦記念日>閣僚で高市沖縄担当相だけが靖国神社参拝 (毎日新聞)
「日程の都合であきらめていたが、問題がなかったので参拝することにした」と説明している。(抜粋!)
高市早苗と言う人物は「国民に対する配慮」と言うものがないのだろうか?
<終戦記念日>河野衆院議長、追悼式で首相批判?の発言 (毎日新聞)
「終戦」と言う言葉に「敗戦」と言う切実な思いは無く、戦後に生まれた者にとっては別世界の話と思われているのだろう。
「不戦の誓い」原案になし 首相の式辞、前夜復活 (共同通信)
あわよくば、ドサクサ紛れに・・・・と言うところがあったのかもしれない。
<終戦記念日>「最後の特攻隊」たどる旅 28歳女性が本に (毎日新聞)
「最後の特攻隊」は当時、海軍第5航空艦隊司令長官だった宇垣纏(まとめ)中将と部下の隊員らを指すが、玉音放送後の出撃だったため、正式な「特攻死」とは認められなかった。(抜粋!)
鹿児島の知覧にある「特攻記念館(?)」に行くと様々な遺品が展示してある。
遺書に書かれている文字の達筆さには驚かされる。
そこには「特攻隊」という「片道切符」を手にした心情が書き綴られていた。
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