麻生太郎外相は首相参拝で悪化している「中韓両国」との関係に留めを刺す発言で、「天皇参拝」を持ち出し、さらに冷え込むのは必至の様相となってきた。
どうして、「世界観」の無い発言を平気でするのだろうか?
違う国、違う民族、違う世界観、違う育ち方、違う倫理観、違う思想、違う教育、違う環境、違う意識、違うものを出したら限が無いほどあるのに「そこを埋める努力」もせずに意思を通そうとする。
「あんたは、そんなに偉いんか?」
麻生外相! 「なにかんがえてんにゃ!」
よりによって、たとえ話が「タバコ」・・・・アホちゃいますか?
もう、外相やめたら・・・!
投資事業組合に「自民政治家が関与も」 (毎日新聞) と言われた中でも国交省への関与を指摘 安倍氏秘書問題で鳩山氏 (共同通信)
「政・業」の癒着は伊藤元国交省大臣の親族が加担していたと暴露されてしまったが、昨年末の「パ~ティ疑惑」も政治資金を集めた安倍官房長官の失策だろう!
小泉首相の「ホリエモン答弁」のように、あの時点で「知らなかった」とは言えないだろう!
「検察」も、この資金洗浄についても「解明」してもらいたい。
そんな苦境の中で、
「日本長い不況脱した」…政調会長、小泉改革アピール (読売新聞)
と、「偽装まがい」の景気回復宣言!
そんなにしても、小泉政府を守りたいのか?
あまりにも、意味の解らない宣言だ!
経済学者(?)竹中総務相の先見の明は地に落ちた。
結局は、派閥争いに国民の姿は見えていないのか?
堀江容疑者応援…自民幕引きの動き、野党は追及の構え (読売新聞)
「堀江容疑者は竹中(総務相)、武部両氏の応援で“政府保証”が与えられ、企業利益にもなった。持ちつ持たれつの中で、自民党自体もいろんな利益を得ているのではないか」
この部分は、大変重要な問題である!
あいまいなまま、終わらせてはいけない!
引き続きの「離党勧告」から、一転「関係修復」の動きが出てきた。
来年の参院選を前に「選挙区」での支持基盤を復活させようとする動きである。
こんな動きに「右往左往」する「離党組議員」
あれだけ、叩かれても「復党」と言う甘い言葉に揺れ動く!
「信念はないのか?」
一旦、放り出された「自民党」に未練たらたらの議員たち!
支持基盤にも見放されるよ!
最後は、こんな記事。
香り立つ早春、早咲きの梅が見ごろに…静岡市の梅園 (読売新聞)
早咲きの白梅
ささやかな「ビジネス」に、ご協力下さい。
「1000のお宿」 が新しく加わりました。
提案を続けて行きながら、会員募集(無料)をしています。
興味のある方は「ご協力」ください。
地域活性化を推進する「ボランティア・ホームページ」です。
ご利用の際は「ホームページ」の公表をよろしくお願いいたします。
ご意見メールは、こちらまで! info@spmnet.info