「セミナー」から
独断と偏見の「セミナー論」
現在、自分の置かれている立場から、仕事の内容から、
不満を持って「自分ならこうする!」「こうすると良くなる!」
など「提案」を持ちながら、その会社に「見切り」を付けていると
思っている方。だから、「独立」したいと考えている方。
「ちょっと、待ったー!」
貴方は、あらゆる手を打っただろうか?
「提案」は、したのだろうか!理解してもらったのだろうか?
「提案」に、更なる「ご意見」をいただいたのだろうか?
「提案」を、改革の先端に持っていけたのだろうか?
会社を飛び出すのは「提案」に理解をしてもらえなくなって
からでも遅くは無いのではないのだろうか!
「何のために、ここに居るのか?」
「何のために、この仕事をしているのか?」
「何のために、この仕事を選んだのか?」
「この選んだ仕事は、自分にとって成長する可能性があるか?」
「この選んだ仕事は、自分にとって成長できる未来があるか?」
そのために「やるべきこと」が出来ているのだろうか?
「経営者」は、他人を雇うために「雇われる他人の生活を確保」
しなければならない。
「雇われる他人」は「経営者」に「利益」をあげなければ存在する
意味が無い。(単なる金銭的な事では無いとご理解ください。)
両方の思惑が全く違うものなら「先は無いので決別です。」
お互い様で「不利益」を持つ感情は無用の物です。
今日は、「独立」を前に「今、やるべきことの大切さ」を一言!
次は、不定期です》