岐阜花街道ドライブ「日本の滝百選 養老の滝と365薩摩カイコウズ街道」(岐阜 養老町) | サラリーマンおやじのさえずり小鳥っぷ(小旅行)

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サラリーマンおやじの休日ドライブと温泉巡り

今週は仕事による疲れ倍増週間になってしまい、心と体のリフレッシュを体が求めて止まないのである。こういう時は体いっぱいにマイナスイオンを浴びて、あとは温泉というパターンなのである。ということで運転で疲れていては元も子もなく、近場の目的地岐阜県養老町に行くことに。

決して居酒屋に行くのではないことを念の為に付け加えておく。


養老町は濃尾平野の西南部、養老山地の麓に広がる扇状地である。名古屋から国道258で養老町を目指し、まずは「コーヒーが美味しい」と評判のカフェ「温温(ぬくぬく)」を訪れる。 


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愛知・岐阜といえばモーニングでコーヒー代でトースト(玉子・小倉。バターから選ぶ)サラダ・デザート・茶碗蒸がついて420円、店内はオーナーが愛してやまないオードリー・ヘプバーンの写真やポストカードがセンスよく飾られている。訪問時は近所の奥様も来られていて韓流ドラマの話でオーナーと盛り上がっていた。実はオードリーより東方神起なのではないかと疑ってしまったのである。


さて次の目的地「養老の滝」を目指す。日本の滝100選に選ばれ、しかも日光の華厳の滝、和歌山の那智の滝とともに日本三大滝と呼ばれる養老の滝は孝子物語でも有名なのである。


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古今著聞集の中にある「孝子物語」は、孝行者の樵(源丞内)が老父の為に汲んだ滝の水が酒となり、それを飲んだ老父がみるみる若返ったという養老伝説は有名な昔話である。この話が都まで伝わり、、717年には、元正天皇がこの地へ行幸され、お気にめされた天皇が年号を「養老」に改元されたという史実が残っているとのこと。


その滝へは駐車場からゆっくり歩いて約30分。滝谷と呼ばれる川に沿った滝までの遊歩道を歩く。途中には名物のひょうたんや養老サイダーを売るレトロな土産店が立ち並び、なだらかな登り坂を飽きることなく歩が進む。土産店が途切れるあたりに、養老山地から湧き出るミネラルを多く含んだ名水「菊水泉」に出会う。環境庁名水百選にも選ばれており、水を手に取り口に含むとクセのないやや硬めの清清しい味がした。


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この泉は実は養老神社境内にあり永正元年(1504年)菅原道真を合祀し養老天神といわれており、当然来年の娘の大学合格を祈願したのである。


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菊水泉から滝まではちょっと急な登りで10分程度。しかし最近の体力低下は否めないのである。

エライ!(しんどいの関西弁)




名瀑といわれる多くの滝が遠望を余儀なくされる地形にあるものだが、この滝は滝壷まで容易に近づけ滝から発生するマイナスイオンを体いっぱいに浴びることができる。高さ30Mの高さから清冽な滝の本流とマイナスイオンミストともいえる冷たい飛沫がシャワーのように降り注いでくる。滝の下に立ち両手を広げて深呼吸すれば、滝のパワーが体の隅々まで行く渡る様で「若返りの滝」とはこのマイナスイオン効果だったのかと納得がいったのである。


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最後は温泉である。養老山脈の麓にある「養老温泉 ゆせんの里 本館」には「天然温泉みのりの湯」があり、地下1700Mから湧き出るナトリウム・カルシウムー塩化物泉の源泉掛け流しの湯が楽しめる。露天風呂では壮麗な養老の山々とガーデニングが楽しめる。


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健康増進、疲労回復、心の癒しに最適である。湯は少し褐色をおびており、このあたりに近い海津温泉や岐阜羽島温泉と同様であるように思えるのである。
 
心も体もリフレッシュした一日であった。目出度し、めでたし。