大阪から小田原まで新幹線の旅でした。途中、大好きな富士山が車中から見ることが出来たのも大変ラッキーでした。![]()
小田原駅で、東京からレンタカーで合流した娘の運転で箱根ラリック美術館
を訪れました。アールヌーボーとアールデコという2つの美術様式を橋渡ししたといわれるフランスの美術工芸家であるラリックの作品は、車の装飾品から香水瓶にまで及び素晴らしい物でした。一度は乗ってみたい、あのオリエント急行の装飾も彼の手になったとか・・・今回は、時間的に車内の装飾を見ることが出来なかったのです。残念![]()
その後、夕方に宿泊地の強羅花壇という旅館 に到着しました。
今回は、夫の還暦のお祝いも兼ねて東京に一人住まいしている娘の慰労も兼ね又、思ってもみなかった母の日でもあったのですが、お祝いのオンパレードになりました。![]()
強羅花壇は、富士箱根伊豆国立公園の自然に囲まれ、静けさと落ち着いた風情を大切にしたとコンセプトにあるようにとっても環境が良く緑があふれていて、夜は全く何の音もしないのです。私達の宿泊した部屋には風呂・サウナが付いていて大浴場も体験し、就寝前には部屋のお風呂とハーブの香りのミストサウナが楽しめました。![]()
宿のサービスは、お見事というくらい最上のもてなしをして頂けました。どんな場面でも、お客を決して下に置かないもてなしは最高でした。勿論、温泉の泉質も良かったです。
お料理も大満足(今回写真が無く、紹介出来ないのが残念)![]()
夜就寝前に受けたエステは、離れのしっとり落ち着いた部屋で静かにそこだけ時が止まっているかと錯覚するような雰囲気の中で施術を受けました。
興味のある方は、是非一度行ってみて下さい。
2日目は、彫刻の森美術館
へ・・・![]()
広大な敷地の中に多くの作品が自然に溶け込むように展示されていました。
当日は森の中ということもあり、大変寒かったのでゆっくりと散策する事が出来なかったのですが、足湯があったのは有難かったですね。
若い学生さん達や、外国の観光客も足を温めてほっと人心地といった感じでした・・・
彫刻の森美術館を後にして、山のホテル でランチをしようと向かったのですが
折良くと言うか、折悪しくと言うかつつじの真っ盛り時期に行き当たったようで超満員の人の波に飲まれてしまい
ランチの待ち時間は2時間弱(シーズンオフ時には、静かにランチ出来たのに・・・(>_<)
まあ、お陰で思いもしない素晴らしいつつじと、遥かに見える冠雪を頂いた富士山に遭遇出来たことは、感動物でしたが・・・![]()
その後は、ポーラ美術館
へ・・・![]()
一昨年とは全く違った作品が展示されていて、今回はシャガールがメインでした。
シャガールは好きな作家の一人ですが、先日関西で観たシャガール展の作品とは異なった作品が多く
挿絵などはとても興味深く観ました。又、他の部屋では大奥の様子が伺える浮世絵があり、それも面白かったです。
鑑賞後は娘とは東と西に分かれ、小田原を後にしました。![]()
今回も箱根はいっぱい惹きつけるものがあり、まだまだ何度も訪れる価値があるなあと思った旅でした。