赤ちゃんとのルスツ旅行は楽しみな反面、「ベッドから落ちないかな」「大浴場では落ち着いて洗えないかも」「和室と洗い場付きのお風呂、両方ある部屋はどれ?」と不安になりますよね。

荷物が多く、授乳や離乳食、お昼寝の時間もある赤ちゃん連れでは、ホテル選びの小さな違いが旅の疲れやすさを大きく左右します。

先に結論をお伝えすると、ルスツで赤ちゃん連れの宿泊先を探すなら、まず候補にしたいのはルスツリゾートホテル&コンベンションです。

ただし、客室によって特徴が異なります。畳で過ごしたいなら「和室ベッドルーム」洗い場付きのお風呂と赤ちゃん向け設備を優先するなら「キッズフレンドリールーム」広さと寝かしつけ後の過ごしやすさまで求めるなら「ジュニアスイート」が有力です。

この記事でわかること

  • ルスツで赤ちゃん連れに向いているホテル
  • 和室と洗い場付き客室の違い
  • 赤ちゃんの月齢や過ごし方に合う部屋
  • 食事、温泉、プール、貸出品の確認ポイント
  • 予約時に見落としやすい注意点

先に結論|赤ちゃん連れの部屋選び早見表

同じホテルでも、赤ちゃん連れにとっての使いやすさは客室ごとに違います。まずは、何を最優先したいかで候補を絞ると迷いにくくなります。

客室 主な魅力 向いている家族
和室ベッドルーム 12畳の畳敷き、低床ダブルベッド2台 ハイハイ期、畳で遊ばせたい、和室を優先したい
キッズフレンドリールーム 靴を脱ぐクッションフロア、低床ベッド、洗い場付きバス、子ども向け備品 赤ちゃんのお風呂と安全性を優先したい
ジュニアスイート 66㎡、リビングと寝室、洗い場付きバス 寝かしつけ後も大人がくつろぎたい、広さを重視したい

迷ったときの選び方
畳が最優先なら和室ベッドルーム。洗い場付きのお風呂が必須ならキッズフレンドリールーム。予算に余裕があり、広さと快適さを優先するならジュニアスイートが選びやすいです。

ルスツで赤ちゃん連れにおすすめのホテル

ルスツリゾートホテル&コンベンション

赤ちゃん連れでルスツを楽しみたい家族にとって、このホテルの大きな魅力は、宿泊・食事・温泉・屋内プール・季節のレジャーをリゾート内でまとめやすいことです。

赤ちゃんがいると、観光地を何か所も移動するだけで大仕事になります。おむつ、着替え、ミルク、離乳食、抱っこひもを持って車へ乗せたり降ろしたりする回数が少ないだけでも、親の負担はかなり変わります。

夏は遊園地や自然体験、冬は雪遊びやスキーを楽しめるため、上の子がいる家族にも選びやすい滞在先です。赤ちゃんと客室で休む人、アクティビティを楽しむ人に分かれて過ごしやすい点も、総合リゾートならではです。

このホテルが向いている人

  • 赤ちゃんの移動負担をできるだけ減らしたい
  • 和室、低床ベッド、洗い場付きバスから部屋を選びたい
  • 上の子も楽しめる施設があるホテルに泊まりたい
  • 食事場所を探して車で移動する手間を減らしたい
  • 1泊だけでなく、連泊してゆっくり楽しみたい

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和室を優先するなら和室ベッドルーム

赤ちゃんを畳の上で遊ばせたい家族には、和室ベッドルームが第一候補です。

客室は33㎡、12畳の畳敷きで、幅140cmの低床ダブルベッドが2台置かれています。一般的な高さのあるホテルベッドより床に近く、畳の上で靴を脱いで過ごせるため、ハイハイ期やつかまり立ちの赤ちゃんがいる家族に向いています。

2025年11月にリニューアルされた客室で、昔ながらの布団だけの和室ではなく、畳の安心感とベッドの寝やすさを両立しているのが特徴です。旅行中に何度も立ったり座ったりする親にとっても、ベッドがあると赤ちゃんの抱き上げや着替えがしやすくなります。

和室ベッドルームでできる過ごし方

  • 畳の上におもちゃを広げて遊ばせる
  • 家族で床に近い目線になってくつろぐ
  • 赤ちゃんが眠ったあと、照明を落として静かに過ごす
  • 外遊びの合間に客室へ戻り、お昼寝させる

赤ちゃんがまだ歩けない時期は、「部屋の中で安心して下ろせる場所」があるだけで気持ちが楽になります。抱っこし続けなくてもよい時間が増え、家族全員が休みやすくなるのが和室の良さです。

予約前に確認したいポイント

和室ベッドルームには客室風呂がありますが、現在の客室案内では「洗い場付き」と明確に表示されない予約ページもあります。和室と独立した洗い場の両方が必須の場合は、対象日の部屋詳細で浴室仕様を確認し、不明なら宿へ問い合わせてから予約すると安心です。

また、利用人数によって寝具の用意が変わる場合があります。大人2人と赤ちゃんの添い寝なのか、上の子を含めて3人以上で寝具が必要なのかを入力し、予約画面に表示されるベッド構成を確認しましょう。

洗い場付き風呂を優先するならキッズフレンドリールーム

「赤ちゃんを客室のお風呂で落ち着いて洗いたい」「ユニットバスでは不安」という家族には、キッズフレンドリールームが最もわかりやすい選択肢です。

この部屋は和室ではありませんが、靴を脱いで過ごすフローリング風クッションフロアを採用しています。一般的なカーペット敷きの洋室より、赤ちゃんを床に下ろして過ごすイメージを持ちやすい客室です。

幅140cm、高さ約25cmの低床ダブルベッドが2台あり、部屋の中は赤ちゃん連れを意識したつくり。さらに、バス・トイレが分かれた洗い場付きのお風呂なので、親が先に体を洗い、赤ちゃんを抱いて浴槽へ入る流れをつくりやすくなります。

赤ちゃん連れにうれしい客室備品

  • おむつ用ごみ箱
  • 子ども用踏み台
  • 補助便座
  • 食器用洗剤
  • 低床ベッド
  • クッションフロア

離乳食用の食器やマグを洗いたいとき、食器用洗剤が部屋にあるのは地味ながら助かるポイントです。おむつ用ごみ箱も、においが気になりやすい連泊では安心材料になります。

この部屋を選ぶ決め手
「和室そのもの」よりも、靴を脱いで過ごせる床、低いベッド、洗い場付き風呂、赤ちゃん向け備品を優先したい家族に向いています。

キッズフレンドリールームは部屋数が限られています。週末、連休、夏休み、冬休みなど日程が決まっている場合は、迷っている段階でも、まず空室とキャンセル条件を確認しておくと安心です。

広さと快適さを優先するならジュニアスイート

赤ちゃん連れの旅行で意外と困るのが、寝かしつけ後の時間です。ワンルームタイプの客室では、赤ちゃんを起こさないようにテレビも会話も控え、親まで早い時間から静かに過ごすことになりがちです。

ジュニアスイートは66㎡あり、リビングとベッドルームに分かれています。和室ではありませんが、洗い場付きのお風呂と、家族でゆったり過ごせる広さが魅力です。

赤ちゃんがお昼寝している間に荷物を整理したり、上の子と静かに遊んだりしやすく、ベビーカーや大きなスーツケースを置いても動線を確保しやすくなります。

ジュニアスイートが向いている家族

  • 赤ちゃんの就寝後も夫婦でくつろぎたい
  • 祖父母を含む家族旅行で広さが欲しい
  • 荷物が多く、通常客室では窮屈に感じそう
  • 連泊して客室で過ごす時間が長い
  • 客室のお風呂でゆっくり入浴させたい

さらに眺望を重視するなら、マウンテンビューのジュニアスイートも候補です。対象客室にはジェットバスがあるため、赤ちゃんが眠ったあとに大人が旅の疲れを癒やす楽しみも増えます。

宿泊料金は通常の客室より上がりやすいものの、広さ、寝室の分離、入浴のしやすさを考えると、客室で過ごす時間が長い赤ちゃん連れほど価値を感じやすい部屋です。

和室と洗い場付き、結局どちらを選ぶべき?

赤ちゃん連れでは「全部そろった部屋」を探したくなりますが、予約ページの設備表示が曖昧なまま決めるより、最優先条件を一つ決めたほうが失敗を減らせます。

最優先したいこと 選びやすい客室
畳でハイハイさせたい 和室ベッドルーム
赤ちゃんを客室で洗いやすいこと キッズフレンドリールーム
寝室とくつろぐ場所を分けたい ジュニアスイート
低床ベッドと子ども向け備品が欲しい キッズフレンドリールーム
和の雰囲気と新しい客室を選びたい 和室ベッドルーム
旅先でも客室時間を贅沢にしたい ジュニアスイート

和室と洗い場付き風呂を両方とも譲れない場合は、和室ベッドルームの対象プランを開き、浴室の写真と設備欄まで確認してください。表示だけで判断できないときは、予約前にホテルへ確認するのが確実です。

赤ちゃん連れにうれしい館内サービス

ベッドガードやベビー用品を借りられる

ホテルでは、ベッドガード、ベビーベッド、幼児用補助便座、踏み台、ベビーカーなどの貸出があります。無料と有料のものがあり、台数にも限りがあるため、必要なものは宿泊予約後に早めに申し込んでおきましょう。

特にベッドガードやベビーベッドは、当日フロントでお願いしても在庫がない可能性があります。「予約したから大丈夫」と思わず、貸出品の手配まで済ませると安心です。

おむつや離乳食を館内で購入できる

館内ショップでは、紙おむつ、ウェットティッシュ、粉ミルク、離乳食などを取り扱っています。銘柄やサイズ、在庫は限られるため、普段使っているものを基本にしつつ、足りなくなったときの補助として考えるとよいでしょう。

赤ちゃん用品を現地で追加できる場所があると、予定外の連泊やおむつの消費が増えたときにも心強く感じられます。

授乳場所や保育サービスも確認できる

授乳場所が必要な場合は、ホテルのフロントへ相談できます。混雑状況によって案内できる場所が変わる可能性があるため、チェックイン時に早めに確認しておくとスムーズです。

リゾート内には保育サービスもあります。上の子とのアクティビティや、大人だけで短時間楽しみたい予定がある場合は、対象年齢、営業日、料金、空き状況を事前に確認しておきましょう。

食事は赤ちゃんの生活リズムから選ぶ

館内にはブッフェ、和食、洋食、居酒屋など複数の飲食店があります。赤ちゃん連れでは料理の豪華さだけでなく、食事開始時間、席の利用しやすさ、離乳食への対応まで考えておくことが大切です。

ブッフェは家族それぞれが選びやすい

北海道ブッフェのレストランでは、海鮮料理、野菜、ライブキッチンなど多彩な料理を楽しめる時期があります。上の子や大人が食べたいものをそれぞれ選べるため、家族旅行と相性のよい食事スタイルです。

一方で、赤ちゃんを抱っこしながら料理を取りに行くのは大変です。大人が交代で料理を取りに行く、ベビーカーを利用できるか確認する、混雑しにくい時間帯を選ぶなど、食事中の動きを想像しておくと落ち着いて楽しめます。

離乳食は持参を基本に考える

レストランで離乳食の用意はありませんが、持参した離乳食を電子レンジやお湯で温めてもらえる案内があります。館内ショップで離乳食を購入できる場合もありますが、食べ慣れたものを必要数持参しておくと安心です。

子ども用の椅子、スプーン、フォークなどは館内レストランで用意されています。アレルギーがある場合は、利用予定のレストランへ事前に相談し、対応可能な範囲を確認してください。

宿泊プランの選び方
赤ちゃん連れで夕食場所を探す負担を減らしたいなら、朝夕食付きプランが便利です。夏は遊園地利用、冬は雪遊びやリフト利用など、旅の目的に合う特典付きプランが販売されている場合もあります。素泊まりの安さだけで決めず、食事代やレジャー代を含めた合計で比べると選びやすくなります。

温泉と客室風呂の使い分け

館内には温泉大浴場「ルスツ温泉・・ことぶきの湯」があり、露天風呂、洞窟風呂、サウナなどを楽しめます。親子で使いやすい広めの洗い場や子ども向けの椅子も用意されています。

ただし、赤ちゃんの月齢、入浴時間、混雑状況によっては、大浴場より客室風呂のほうが落ち着くこともあります。

  • 赤ちゃんは洗い場付きの客室風呂で入浴させる
  • 大人は交代で温泉へ行く
  • 上の子と片方の親が大浴場を利用する
  • 混雑する時間を避けて短時間だけ利用する

「全員で一度に大浴場へ行かなければ」と考えず、赤ちゃんの機嫌と家族の疲れ具合で使い分けると、旅行中の入浴がぐっと楽になります。

屋内プールは天候が悪い日の選択肢にも

ホテルには屋内の温水プールがあり、水遊び用おむつを着用すれば小さな子どもも利用できる案内があります。

赤ちゃんのプールデビューを考えている家族や、雨の日でも上の子を遊ばせたい家族にはうれしい施設です。利用できる時間、年齢条件、営業状況、必要な持ち物は、宿泊日が近づいたら確認しておきましょう。

プールのあとに客室へ戻って洗い場付きのお風呂で体を洗えると、着替えや入浴の流れもつくりやすくなります。

アクセスは車か予約制の交通手段を早めに確保

ルスツリゾートは、札幌市内や新千歳空港から車で約90分が目安です。宿泊者向けの駐車場があり、車なら赤ちゃん用品を多めに持って行きやすいのが利点です。

バスや送迎を利用する場合は、季節によって運行内容や予約条件が変わります。飛行機の到着時刻だけでなく、荷物の受け取り、授乳、おむつ替えにかかる時間も見込んで、余裕のある便を選びましょう。

冬は天候や道路状況によって移動時間が延びる可能性があります。赤ちゃんの防寒着、ミルク、おむつ、飲み物は、スーツケースではなく車内や手荷物ですぐ取り出せる場所に入れておくと安心です。

予約前に確認したい7つのポイント

  1. 客室名を確認する
    同じホテルでも、和室、洗い場付き、低床ベッドの条件は部屋ごとに異なります。
  2. 浴室の設備表示を見る
    「バス付き」だけでなく、「バス・トイレ別」「洗い場付き」の記載や写真まで確認しましょう。
  3. 添い寝条件を確認する
    赤ちゃんの宿泊料金が無料でも、食事、寝具、レジャー利用料が別になることがあります。
  4. ベッド構成を確認する
    利用人数によってベッド、ソファーベッド、布団の用意が変わる場合があります。
  5. 貸出品を事前予約する
    ベッドガードやベビーベッドなどは数に限りがあります。
  6. 食事時間を想像する
    赤ちゃんの夕寝や就寝時刻と重ならないプランを選ぶと落ち着いて食べられます。
  7. キャンセル条件を確認する
    赤ちゃんは急な発熱もあるため、予約時に取消料の発生日を確認しておきましょう。

よくある質問

Q. ルスツリゾートホテルに和室はありますか?

A. 12畳の畳敷きに低床ダブルベッド2台を備えた「和室ベッドルーム」があります。赤ちゃんを畳の上で過ごさせたい家族に向いています。

Q. 和室ベッドルームは洗い場付きのお風呂ですか?

A. 客室風呂はありますが、予約サイトによっては洗い場付きと明記されていません。独立した洗い場が必須の場合は、対象日の客室設備と浴室写真を確認し、不明な点はホテルへ問い合わせてください。

Q. 洗い場付きのお風呂が確認しやすい部屋はどれですか?

A. キッズフレンドリールームとジュニアスイートは、洗い場付きバスの表示を確認しやすい客室です。赤ちゃん向け備品まで重視するなら、キッズフレンドリールームが選びやすいです。

Q. 赤ちゃんは添い寝できますか?

A. 未就学の子どもは添い寝を選べる案内があります。ただし、食事や寝具、アメニティ、レジャー料金の扱いは別になる場合があるため、赤ちゃんの年齢と利用条件を入力して予約画面で確認しましょう。

Q. 離乳食は用意されていますか?

A. レストランで離乳食の用意はありません。持参した離乳食を温めてもらえる案内があり、館内ショップで販売される場合もあります。食べ慣れたものを持参するのが安心です。

Q. ベビーベッドやベッドガードはありますか?

A. 貸出がありますが、台数限定です。予約後、ホテルへ早めに希望を伝えておきましょう。貸出品によって無料・有料が異なります。

Q. 1泊と2泊ではどちらがおすすめですか?

A. 移動日にも赤ちゃんの休憩が必要なため、遊園地、プール、雪遊びなども楽しみたいなら2泊以上のほうが予定に余裕を持ちやすくなります。初日は移動と館内散策、2日目にレジャー、最終日は朝食後にゆっくり出発する流れが組みやすいです。

ルスツの赤ちゃん連れ旅行は客室選びで楽になる

ルスツで赤ちゃんと泊まるなら、ホテル名だけでなく、客室タイプまで指定して選ぶことが大切です。

畳でのびのび過ごしたいなら和室ベッドルーム。
洗い場付きのお風呂と赤ちゃん向け設備を優先するならキッズフレンドリールーム。
広さと寝かしつけ後の快適さまで求めるならジュニアスイート。

どの部屋が一番よいかは、赤ちゃんの月齢や家族の過ごし方によって変わります。ハイハイできる床、お風呂の洗いやすさ、寝室の分けやすさの中から、今回の旅行で最も譲れない条件を決めてみてください。

条件に合う客室は、通常のツインルームより数が限られます。日程が決まっているなら、迷っている段階でも、まず空室、食事条件、キャンセル条件だけ確認しておくと選択肢を残しやすくなります。

※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。