せっかく2家族で集まって旅行するなら、子どもは思いきり楽しめて、大人も気をつかわずにゆっくりしたいですよね。
でも実際は、「1部屋に全員で入ると狭い」、「お風呂やトイレの順番待ちが大変」、「片方の家族だけ早く寝たいのに、同じ空間だと落ち着かない」という悩みが出やすいものです。
そこで大事なのは、ただ広い宿を選ぶことではなく、寝る場所を分けやすいこと、水まわりが複数あって朝晩がラクなこと、子どもの声や足音をそこまで気にせず過ごせること。
この3つを満たしやすい宿を中心に、関東で2家族旅行がしやすい宿だけを厳選しました。
最初に結論からいうと、「絶対に失敗したくない」「予約したあとで後悔したくない」なら、一棟貸し・メゾネット・コネクティング客室を優先して選ぶのが正解です。
先にさっと比較したい方へ
| 宿名 | 向いている2家族 | 魅力 |
|---|---|---|
| Rakuten STAY VILLA 箱根仙石原 | 子連れで気兼ねなく過ごしたい | 2LDKメゾネット・温泉ビューバス・足湯 |
| Rakuten STAY VILLA 日光 | 少し贅沢に、設備重視で選びたい | 100㎡超・天然温泉・サウナ・キッチン |
| TOWAピュアコテージ | 遊園地まで一気に満喫したい | 1棟貸し・遊園地入園無料プランあり |
| 二枚橋那須山荘 | BBQや貸切感を最優先したい | コネクティング利用可・専用敷地・BBQ |
| LIME RESORT HAKONE | 価格と使いやすさのバランス重視 | コネクティングPOD・最大8名・大浴場 |
| 吉池旅館 | 和室でのんびり温泉旅館を楽しみたい | 和室12畳+8畳のコネクティング客室 |
| 亀の井ホテル 鴨川 | 海もキッズ設備も欲しい | アジョイニングルーム・キッズパーク |
| グランビュー岩井 | 食費も抑えつつ海辺に泊まりたい | 全室キッチン付き・展望温泉 |
2家族旅行で失敗しにくい宿の選び方
予約前に見るべきポイントはこの4つです。
1. 寝室や和室が分かれているか
2. トイレや洗面台が2つ以上あるか
3. 食事スタイルが自分たちに合うか
4. 子どもが騒いでも過ごしやすい部屋タイプか
2家族旅行で一番ありがちなのが、定員だけ見て予約してしまうことです。
たとえば「6名まで泊まれる」と書いてあっても、実際にはベッドがまとまっていて、片方の家族が先に寝るともう片方がテレビもつけにくい、ということがあります。
逆に、メゾネットや2寝室タイプ、コネクティング客室なら、同じ宿でも快適さがかなり変わります。
また、子ども連れが2家族になると、朝の支度だけでもかなりバタつきます。トイレが2つある、洗面台が複数ある、大浴場だけでなく客室風呂も使いやすいという条件は、想像以上に満足度を左右します。
ここからは、実際にその条件を満たしやすく、2家族旅行の満足度が高くなりやすい宿を紹介していきます。
2家族で泊まりやすい関東のおすすめ宿
1. Rakuten STAY VILLA 箱根仙石原
「せっかくなら宿時間そのものを楽しみたい」2家族にぴったりです。
箱根で2家族旅行をするなら、まず有力候補に入れたいのがこちらです。
2LDKのメゾネットタイプなので、リビングで一緒に過ごしながら、寝る時間になったら空間を分けやすいのが大きな魅力。しかも温泉ビューバスと足湯が付いていて、宿での時間にしっかり特別感があります。
ここがいいところ
・約92㎡あるので、2家族でも圧迫感が出にくい
・最大10名まで泊まれるため、子どもが多い組み合わせにも合わせやすい
・1階と2階それぞれにトイレと洗面台があり、朝の支度がかなりラク
・システムキッチン付きで、子どもの食事や飲み物の準備もしやすい
・一棟感覚で過ごせるため、子どもの足音や声を気にしすぎずに済む
とくに、「ホテルだと隣室や上下階への音が気になる」という2家族にはかなり相性がいいです。
観光を詰め込みすぎず、部屋でおしゃべりしたり、お風呂に入ったり、ちょっといい食材を持ち込んでのんびり過ごす旅行に向いています。
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2. Rakuten STAY VILLA 日光
設備の満足度まで妥協したくないなら、かなり魅力的な一軒です。
全棟100㎡以上の広さがあり、天然温泉、サウナ、キッチン、バルコニーまでそろっているので、ただ泊まるだけではなく、宿で過ごす時間そのものが旅行のメインになります。
ここがいいところ
・全棟100㎡以上で、ゆったり感がかなり出やすい
・タイプによっては102㎡や143㎡クラス、定員8名の客室もある
・天然温泉とサウナ付きで、大人の満足度も高くなりやすい
・キッチン、調理器具、食器がそろっていて連泊もしやすい
・プライベートヴィラ型なので、2家族でも落ち着いて過ごしやすい
子ども中心の旅行でももちろん使いやすいですが、どちらかというと「親もちゃんとリフレッシュしたい」という2家族に向いています。
日光観光と合わせるのもいいですし、観光を少なめにして宿でゆっくりする旅にも向いています。
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3. 那須ハイランドパークオフィシャルホテル TOWAピュアコテージ
「子どもが主役の旅行にしたい」なら、候補から外しにくい宿です。
1棟貸しのプライベート別荘タイプがあり、遊園地を中心に一日たっぷり遊びたい2家族に使いやすいのが魅力です。
ここがいいところ
・1棟貸しタイプがあり、2家族でも周囲を気にしにくい
・那須ハイランドパーク、りんどう湖ファミリー牧場の入園無料プランがある
・大人の人数までお子様無料のプランが出ることがある
・那須塩原駅からコテージ間の無料送迎バスがある
テーマパーク系の旅行は、移動や待ち時間で子どもが疲れやすいですが、宿までレジャー動線がつながっていると、親の負担がかなり減ります。
しかも別荘タイプなら、寝かしつけのあとに大人同士で話しやすいのも嬉しいところです。
週末の一泊でも満足感を出しやすいので、「みんなで思い出を作りたい」という2家族におすすめです。
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4. 那須レンタルコテージ 二枚橋那須山荘
貸切感と自由度を重視するなら、かなり魅力があります。
那須で「周りを気にせずBBQしたい」「子どもを外で遊ばせたい」という2家族には、とても相性のいいタイプです。
ここがいいところ
・J棟は4名以上で仕切りを外し、2室続きのコネクティングルームとして使えて8名まで対応
・専用敷地300坪の棟があり、隣を気にしにくい
・調理棟兼BBQ棟があり、みんなで食事時間を楽しみやすい
・IHコンロ、電子レンジ、食器、調理器具、Wi-Fiなど設備もそろっている
ホテルや旅館のようなサービス重視というより、「自分たちのペースで気楽に過ごしたい」人向けです。
とくに、元気な子どもがいて、多少にぎやかになる前提の2家族にはかなり使いやすいはずです。
食材を持ち込んで気兼ねなく過ごす旅行にすると、満足度がぐっと上がります。
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5. LIME RESORT HAKONE
「箱根で探したいけれど、ヴィラ系ほど高すぎない選択肢も見たい」なら有力です。
コネクティングスタンダードPODルームは最大8名まで対応していて、2家族でまとまりやすいのが特徴。大浴場や露天風呂もあり、箱根らしい温泉旅の満足感も出しやすい宿です。
ここがいいところ
・コネクティングPODルームで最大8名まで泊まりやすい
・2食付きや朝食付きなど、旅の組み方に合わせやすい
・大浴場、露天風呂、BBQガーデン、無料ランドリーなど設備が実用的
・「一棟貸しまではいらないけれど、普通の1室より快適にしたい」という希望に合いやすい
2家族旅行では、豪華さよりも「使いやすさのちょうどよさ」が大事なことも多いです。
その意味で、LIME RESORT HAKONEは、広さ・温泉・価格バランスの取り方がうまい宿だと思います。
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6. 箱根湯本温泉 吉池旅館
和室でのんびり、ちゃんと温泉旅館らしさも味わいたい2家族におすすめです。
コネクティング客室は和室12畳と8畳がつながるタイプで、2室あるうえに玄関も2カ所あるため、完全に一体化しすぎずに過ごしやすいのが魅力です。
ここがいいところ
・和室12畳+8畳+広縁のコネクティング客室がある
・2室あるので、片方の家族が先に休みやすい
・玄関も2カ所あり、ちょうどよい距離感を保ちやすい
・箱根湯本で温泉旅館の雰囲気をしっかり味わえる
ヴィラやコテージだと自炊や片付けが少し面倒に感じる方でも、旅館ならその負担がありません。
親世代も一緒に動きやすいので、「子ども連れだけど、和の旅行らしさも大事にしたい」ときに向いています。
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7. 亀の井ホテル 鴨川
海エリアで探したい2家族なら、かなり使いやすい一軒です。
2部屋を隣同士で予約できるアジョイニングルームがあり、ファミリーや友人同士の利用に向いています。鴨川シーワールドまで徒歩圏で、キッズパークやキッズルーム系の要素もあるので、子ども連れ旅行との相性が高いです。
ここがいいところ
・隣室確約で使いやすいアジョイニングルームがある
・キッズパークがあり、キッズルーム宿泊者は無料対象になる案内もある
・鴨川シーワールドまで徒歩約5分の立地
・海を見ながら、レジャーも温泉も楽しみやすい
子どもが小さいうちは、観光地そのものより、宿と観光施設の行き来がラクかどうかが満足度に直結しやすいです。
その点で、海の開放感とファミリー向け設備の両方を取りたい2家族には、かなり選びやすい宿です。
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8. 展望温泉付きコンドミニアムホテル グランビュー岩井
できるだけ費用を抑えつつ、窮屈さも減らしたい2家族に向いています。
コンドミニアムタイプなので、食事付きプランが埋まっていても部屋で料理しやすく、海辺の旅行を自分たちのペースで組み立てやすいのが魅力です。
ここがいいところ
・全室キッチン、調理器具、食器完備で自炊しやすい
・最上階の展望温泉があり、海辺らしい開放感を味わいやすい
・スーパーやコンビニが徒歩圏の案内があり、買い出ししやすい
・「外食ばかりだと子どもが疲れる」という家族にも使いやすい
子ども向けの食事調整がしやすいのも、コンドミニアムの大きな利点です。
1泊目は外食、2泊目は部屋で簡単に済ませる、といった柔軟な使い方がしやすいので、連泊にも向いています。
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迷ったらこの選び方がおすすめです
| こんなとき | おすすめの宿 |
|---|---|
| 子どもが小さく、音や寝る時間を気にせず過ごしたい | Rakuten STAY VILLA 箱根仙石原 / 二枚橋那須山荘 / TOWAピュアコテージ |
| 大人も温泉やサウナでしっかり満足したい | Rakuten STAY VILLA 日光 / 吉池旅館 / LIME RESORT HAKONE |
| 海やレジャー施設もセットで楽しみたい | 亀の井ホテル 鴨川 / グランビュー岩井 / TOWAピュアコテージ |
| 食費を調整しながら自由に過ごしたい | グランビュー岩井 / 二枚橋那須山荘 / Rakuten STAY VILLA 日光 |
予約前に確認しておくと後悔しにくいこと
2家族旅行は、宿選びが合うと驚くほどラクですが、逆に少しズレるだけで疲れやすくなります。
確認しておきたいポイント
・寝具の数と寝室の分かれ方
・トイレ、洗面台、浴室の数
・子どもの添い寝条件
・食事の場所が部屋かレストランか
・駐車場の台数や送迎の有無
とくに見落としやすいのが、「定員には入れるけれど、実際にはかなり密になる部屋」です。
大人4人に子ども2〜4人くらいの組み合わせなら、数字上の定員だけでなく、寝室の数と水まわりの数まで見ておくと安心です。
また、子どもが複数いる場合は、食事付きプランがラクなこともあれば、逆に部屋食や自炊のほうが落ち着くこともあります。
このあたりは、「何を減らしたいか」で決めるのがおすすめです。
片付けの手間を減らしたいなら旅館やホテル、自由度を上げたいならヴィラやコンドミニアムが向いています。
よくある質問
Q. 2家族で泊まるなら、一番失敗しにくい部屋タイプはどれですか?
A. 一番失敗しにくいのは、一棟貸し、2LDK以上のメゾネット、またはコネクティング客室です。寝る場所を分けやすく、子どもの就寝時間がずれても動きやすいからです。
Q. 子ども連れなら、旅館とコテージはどちらがラクですか?
A. 食事や片付けまで含めてラクなのは旅館やホテルです。ただし、子どもが元気で声や足音が気になるなら、コテージやヴィラのほうが気持ち的にラクなことが多いです。
Q. 2家族だと、箱根と那須のどちらが選びやすいですか?
A. 温泉らしさや大人の満足度を重視するなら箱根、遊びやすさや一棟貸しの自由度を重視するなら那須が選びやすいです。
Q. 予算を抑えたい場合は、どんな宿を選ぶといいですか?
A. キッチン付きのコンドミニアムや貸コテージが向いています。外食回数を減らせるだけで、2家族旅行の総額はかなり変わります。
最後に
2家族で泊まる宿選びは、ただ広いだけでは足りません。
「一緒に楽しめる時間」と「それぞれが気をつかわず休める時間」の両方をつくれる宿を選ぶと、旅行全体の満足度が大きく変わります。
今回紹介した中でも、迷ったらまずは部屋の分かれ方と水まわりの数を見てみてください。
そこが合っている宿は、実際に泊まったときのストレスがかなり少なくなります。
人気の部屋タイプは先に埋まりやすいので、気になる宿があれば、早めに空き状況を見ておくのがおすすめです。
※部屋タイプ、設備、料金、アクティビティ内容、送迎条件は変更されることがあります。予約前に最新情報をご確認ください。







