19.アラブ人には気をつけろ!
モロッコに限らず、アラブ系の人間は少し面倒くさい。
至る所で声をかけられる。しかも、微妙に日本語を知っている。
日本人が教えた言葉なのか、テレビなどのメディアを通して覚えた言葉なのか、
それは定かではない。
1人のモロッコ人に出会った。というよりもあまりにもしつこいので、
暇潰しに相手をしたという表現の方が正しい。
その彼が「家に遊びに来い」と言う。その時点で普通はついて行かないだろう。
でも、僕は普通ではないのだ。
彼の家にお邪魔し、少しの間そこで過ごした。
「これを食べろ」と言い、少し味見をした。
マズくはないが、非常に甘くあまり美味しくはなかった。
甘すぎるのも考えものだ。
そして、帰り間際お土産があると彼は言う。
それが正に大量のあれだった。
必要以上に拒むも彼はそれを許さなかった。
埒があかないので、渋々受け取った。
別れ間際、メールアドレスと電話番号を教えてほしいとのこと。
リアルに教えると後々面倒なことになると思ったのでニセモノを伝えた。
すると、今度はインターネットカフェでフェイスブックの繋がりになろうと言う。
そうなると、状況が一転。断固として断る。
その時、彼の表情が豹変した。
僕は恐怖を覚え、ダッシュで逃げました。
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至る所で声をかけられる。しかも、微妙に日本語を知っている。
日本人が教えた言葉なのか、テレビなどのメディアを通して覚えた言葉なのか、
それは定かではない。
1人のモロッコ人に出会った。というよりもあまりにもしつこいので、
暇潰しに相手をしたという表現の方が正しい。
その彼が「家に遊びに来い」と言う。その時点で普通はついて行かないだろう。
でも、僕は普通ではないのだ。
彼の家にお邪魔し、少しの間そこで過ごした。
「これを食べろ」と言い、少し味見をした。
マズくはないが、非常に甘くあまり美味しくはなかった。
甘すぎるのも考えものだ。
そして、帰り間際お土産があると彼は言う。
それが正に大量のあれだった。
必要以上に拒むも彼はそれを許さなかった。
埒があかないので、渋々受け取った。
別れ間際、メールアドレスと電話番号を教えてほしいとのこと。
リアルに教えると後々面倒なことになると思ったのでニセモノを伝えた。
すると、今度はインターネットカフェでフェイスブックの繋がりになろうと言う。
そうなると、状況が一転。断固として断る。
その時、彼の表情が豹変した。
僕は恐怖を覚え、ダッシュで逃げました。