コンサート終えて、疲れを感じる暇もなく毎日何かしらの用事をこなしていたら、あっという間に年末に。
今月頭に、ピアノ教室には新しい生徒さんが二人、入ってこられました。
年長女の子Sちゃんと小3女の子Mちゃん。
今まで男の子のほうが多かったトリオーレピアノ教室。今年からは女の子のほうが多くなりました。
3月の発表会、お友達同士の連弾をみんな楽しみにしてくれています。
そして中旬。
娘と劇団四季のミュージカルを観に行ったり、
ヤマハ時代の恩師と仲間たちで、三年ぶりの忘年会。何が起きるかわからないここ最近、とにかくもう、会いたい人には会っておかねばだよね、と延期に延期を重ねていた毎年恒例だった会がようやく復活し嬉しかった。
下旬に入り、
応募したら今年やっと当選した、運動公園でポニーのお世話&乗馬のイベントに参加。
久しぶりなのに、…学生時代のときと変わらない空気感で話が弾んで笑い合えて、
帰途について、なぜかホームの階段を登っているときに急に…あ、わたしはもう学生じゃなかったんだと現実に引き戻されました(笑)
再会が久しぶり過ぎると起こる現象なのかしら?(笑)
そして今日も丸一年ぶりに高校&大学時代の友人に会い、相変わらずの丁寧な日々を過ごす彼女にたっぷり刺激を受けて帰宅しました。
普段は、自分とは違う職種の友人と会ったり過ごしたりするほうが多く、そんな友人からはたくさんのことを学ばせてもらっています。
一方、音楽の狭い世界で、受験もコンクールも演奏会も一緒に経験し、時にライバル、時に同志として青春時代を過ごしてきた音楽畑の友人からも、ずっと前向きなエネルギーをもらっています。
どちらも大切な友人です。
2022年も残すところあと1日。
今年は久しぶりに演奏活動にどっぷり浸かることができ、自分なりに収穫の多い年となりました。家族、友人の協力と支えに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
2023年も2022年以上に実りある一年になるよう、私自身努力して参ります。
なによりも、少しでも早く、人間が人間らしく生きていける社会が復活することを祈っています。
ポジティブ思考・飛躍のウサギ年となりますように。