今朝、玄関先に咲いているハイビスカスに、ひとつだけこんな花が↑。
他の花はみんな黄色なのに、このひとつだけこんな配色。とっても個性的。
『みんな同じでなくていい』
そんな言葉が頭に浮かびました。
このハイビスカス、実はわたしが8年前ほど前に買ったもので、冬の間のお手入れが行き届かなくてダメになりかけ、母に助けを求めたといういきさつが。
植物を愛する母の手にかかればどんな植物でも甦る。
そんな才能のある人のことを、ドイツ語で『Einen gruenen Daumen haben』(緑の親指を持つ(人))というのですが、
ピアノの世界であれば、それは果たして何色になるのかしら?(笑)