お盆の夜である。
ずいぶんと更新をしていなかったが,活動自体はなんとかゆっくりとだが続いている。
先日はスタジオだった。
以前メンバーに共有した曲を詰めていく作業だ。ドラム不在のため,ギターと二人で行ったが,濃密な時間を過ごした。
相手の思っていることが自分と全く同じではないので,相手の意見と自分をすり合わせていきながら曲を作っていく。基本的に自分は曲の原型を作ると割と満足してしまうので,「この曲をもっとよくしよう」という気持ちの人間がそばにいてくれるととてもありがたい。11月に約1年ぶりのライブをするので,そこまでには間に合わせたいものだ。
先日,学生時代の友人が機材を大方手放したという話を聞いた。寂しいけど,仕方ないことなのだろう。
社会人になって10年が経とうとしている。大学の軽音楽部を卒業してからも10年である。
そんな中でもこうして毎年曲を作り,ライブをしているのはひとえに学生時代をこのバンドがひきずっていない点にあるのだろうと思う。このバンドは軽音楽部のメンバーで組んでいるにも関わらず,学生時代には全く活動をしなかったバンドだからだ。その分社会人の歩調にあったバンド活動ができていると思うし,何よりも「こうあるべき」という考え方が少ないのも大きい。
それぞれの生活も大変だが,またこうして少しずつ音楽を作っていけたらいいと思う。
余談だが,最近一番欲しい機材はカホンである。