3月になり、だんだん春らしくなってきました。古民家の庭にも、少しずつ花が咲き始めています。

今日、ふと目に入った黄色の花はサンシュユというそうです。かんがる~塾専属の庭師に教えてもらいました。



あまり可愛いらしい花・・・とは言えないかも知れません。樹皮も、ガムテープをペタペタ張り付けたような独特な風貌です。

でも、この樹すごいんです。

何がすごいかって、この樹の枝を暖めた牛乳(豆乳)に入れておくとヨーグルトができるらしいのです。

ブルガリアにも、この樹の親戚の樹があって、それでヨーグルトを作ってるんだとか。

これは、いつか生徒と試さなくちゃ! と考えているところです。上手くできたら、またご紹介しますね。