研究対象 : 身体反応。06 | 自分サイエンス研究所

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ドキドキした。


これは、事実。


運命の人だと思った。


これは、解釈。


胃が痛くなった。


これは、事実。


好きすぎるから苦しい。


これは、解釈。


離れようとすると、

不安でたまらなくなる。


これも、身体に起きた事実。


魂の半身だから離れられない。


そこから先は、解釈。


身体の反応と、

人間がつけた意味は、同じではない。


ドキドキは、

好意かもしれない。


恐怖かもしれない。


緊張かもしれない。


過去に知っている何かと、

似ていたのかもしれない。


離れられないのは、

深く愛しているからかもしれない。


でも、


不安に慣れすぎて、

安心できる関係が分からないだけかもしれない。


身体の反応を否定しない。


なかったことにもしない。


でも、

恋という結論を急がない。


身体は嘘をつかない。


しかし人間は、

身体の反応を誤読する。


「感じた」ことと、

「だから、こうだ」を分けてみる。


その間に、

まだ調べていないものがある。


SEASON II

研究対象:身体反応。06


ドキドキした。これは事実。

運命の人だ。これは解釈。


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