■「直感」って、なんなんだ？
「なんか、こっちな気がする」
「理由はないけど、絶対こっちが正解だと思った」
…そんな感覚、あなたにもきっとあるはず。
それが“直感”
でもそれって、ちゃんと信じられてますか？
たいていの場合、直感のあとにすぐにこういう声が聞こえてきます。
「でも、うまくいかなかったらどうするの？」
「そんなの、無理に決まってるよ」
「変に思われたらどうしよう…」
その声、
ほんとうに“あなた自身”の声ですか？
■直感は「自分の中の一番静かな場所」からやってくる
直感は、いつも“静か”です。
大声では叫びません。
でも、とても確かにそこにある。
それは、
他人の評価や社会の基準じゃなくて、
「わたし」にとっての“ほんとう”を教えてくれる、小さなサインのようなもの。
それに対して、
「不安」や「心配」って、けっこう大きな声でやってきませんか？
理屈を並べて、あなたを止めにくる。
でも、その声の主は、
実はあなたじゃないかもしれません。
■不安は“言い訳”、本音は“直感”というかたちで現れる
ここで、今日のキーフレーズ。
💡 直感は本音
💭 不安や心配は言い訳のことが多い
言い換えるなら、
「直感」は“本当のの自分”から届いたメッセージで、
「不安」は“過去の記憶”がつくった自動音声のようなもの。
だから、直感を信じて動くと、
びっくりするほどスムーズにいったり、
心の底から「これだ！」と思える出会いがあったりする。
■おわりに
“自分の声”を聴くって、実は一番難しくて、一番大事なこと。
自分サイエンスでは、
この「心の内側の声」をどう聴くか、
それがどこから来ているかを、
いろんな視点で探究していきます。
今回のテーマにピンときた方は、
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