私たちは、小学校に入ると算数を学びます
これは基本的な足し算や引き算、掛け算や割り算が日常生活や仕事で必ず必要になるから。
大人になってからもこれらの基本的な計算は当たり前のように使われます。
算数の計算式を知らなくても生活はできますが計算ミスをすると損をすることがあります。
計算ができないこと小さなミスが重なり、最終的には大きな損失を招くことも。。。
ビジネスでは、こうした計算ミスが積み重なると経営が立ち行かなくなる可能性もありますよね。
私は算数・数学が苦手
だけど最低限の基礎を教えてもらったから
損をしなくて済んだことがきっとたくさんあるだろうと思います。
国語の読み書きなどでも基本的なことを学んだおかげで助かったことは山ほどあるにきまってる。
これを読んでくれてるあなたもそうですよね?
さて、
どんな仕事をするにしても普遍的な原理原則を知っていることは非常に重要です。
普遍的な原理原則とは
時代や場所、文化、人種に関係なくあらゆる状況において共通して適用される基本的な法則や原則を指します。
これらの原則は自然界や人間関係、社会、ビジネス、健康などあらゆる分野でその力を発揮し
物事がどのように機能し進展していくかを理解するための基盤となるものです。
たとえば「因果の法則」(原因と結果の法則)や「陰陽の法則」(対立する要素が相互に作用して調和を生む法則)などが普遍的な原理原則の一例です。
これらの原則を理解することで人々は生活や仕事におけるさまざまな問題をより深く理解し
適切に対処することができます。
また原理原則は個人や企業が成長し発展するための土台となっています。
たとえ知らなくても偶然にも原理原則に沿って行動することで成功することはありますが
知らないままだといつか間違いを犯すリスクが高まります。
実際にこれまで順調に進んでいた人や企業が突然うまくいかなくなるというケースはよく見られます。
このような失敗を避け仮に間違いを犯しても早急に修正できるようにするためには
原理原則を理解しマスターしておくことが重要です。
ですが
普遍的な原理原則は学校や家庭、社会の中で教えられることがほとんどありません。
だから今は自分から進んで学ぶ必要があります。
今のところは待っているだけではどうすることもできません。
原理原則を誰もが知る学びの機会がなかったのなら
自分からそれを知ろうとしなくてはいけません。
個人や社会で発生するあらゆる問題や困難を少なくしていくにはその根底にある原理原則を「知らなかった」から「知る」事に尽力したほうがいいと思います。
自分サイエンス・根源科学アカデミーの教育プログラムや個人セッション、コンサルティングは、
原理原則を学ぶ機会を提供し基礎基本を強化することで個人や社会の発展を目指しています。
家庭や学校、地域そして仕事、国、世界で発生しつづけている諍い(争い)が私は本当に苦手です。
モラハラもセクハラもパワハラもマウント取りも被害者ヅラも悲劇のヒロインも誹謗中傷も自分の機嫌を自分でとる事が出来ないのもあれもこれも。
原理原則を知らなくて行きつく先は狂った世界です。
混乱や争いの原因は
大元の部分がとち狂ってるからですよね?
本当にやだ!
あなたが誰かと喧嘩しているならば原理原則を勉強してください。
どっちが悪くてどっちが悪くないじゃなくて
どの立場であっても勉強してください。
算数と同じ、お客さん側もお店側も知識を持っていたら間違うことも少なくなる。
どっちの立場でも知ってて損はないです。
むしろ得です。
原理原則は一生の学びです。
大人でも勉強することはたくさんあります。
スキルアップに原理原則を最優先にやってほしい。
個人セッションでも講座でもぜひ活用ください