先日のブログ『自己免疫疾患編』の
続編的な内容なのでこちらも再投稿します。
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リウマチで悩んでいる人が職場にいるのでと心配している方から相談がありました。
まだ序の口の序の口程度のことしか
お話ししていないので内容は浅いですが
せっかくなのでその時のことをシェアしてみます。
まず、こう尋ねました。
「その人は本当に治りたいと思っているの??」
意志ってとても大事です。
だって口では何とでもいいます。
言うほど気持ちはそこまででもない
という人の方が圧倒的に多いんだから。
意志は本当に大事です。
何かが間違っているから「病気」になるんです。
カラダは「病気」をするために
あるものではないんです。
病気になってあなたを困らせるためにあるのでもないんです。
病気になったあなたは
「運」が悪かったわけでもないんです。
五臓六腑、生殖器、甲状腺、血液、筋肉、骨、リンパ、脳などなど
本来カラダは
「やりたいことを思う存分やる」ためにあります。
「病気」になると言うことは
本来のカラダの機能からズレているんですよね。
でもそのズレのことを
ズレてるとは本人は思ってもいません。
(ズレていると気づける人ならば
早々に軌道修正してズレを元に戻して
病気という結果は生み出さないはずだから。)
ズレという「間違い」を相当期間続けると
カラダはそれ相応の痛みを生じてきます。
だから早めに「間違い」を修正しないといけないのですが、
実は間違いを指摘されるのはとてもキツイことなんです。
ズレや間違いが
食べ物や体質、環境などのことを言っているならば
さしてキツいとは感じないはずです。
私の言うズレや間違いは「意識」の方です。
意識は人生観です。
人生観を修正するのは
それはそれは大変な事だと思います。
並大抵の意志では出来ないです。
病気を治したいという気持ちを軽く上回るほど
「間違い」を知るのは厳しいんですよね。
そんなことないと言う人もいるかもしれませんが、
多くの人がいまだに苦しんでいる事実が
そのことを教えてくれます。
だからまず「本当に」治りたいと思っているかを
真剣に自分自身に問わなくてはいけません。
で、
「リウマチ」
■一般的な症状
手足の関節が腫れたり傷んだりする
■自己免疫疾患
ここで注目したいのは
「関節」そして「自己免疫疾患」
というところです。
私の話を度々聞いている人は
ピンとくるかもしれませんが
(ピンと来てほしい!)
何が原因の1番根っこかわかりますか??
「関節」=繋ぎ目
「自己免疫」=自分自身
そう、これはアレの分野です。
「卵子」
で卵子といえば「お〇さん」ですね。
そこに原因があるし
そこに解決策があります。
解決策は「外」にはありません。
一般的にあげられる疾患の原因はあくまでも
表面的なものばかりです。
表面的なものは根っこをどうにかしてから、
その後の話です。
それはそうと
お〇さんの分野が苦手になっている人は
相当の意志がない限り
私の話は聞かないし、信じないはずです。
その方が私より年上なら尚更です。
と、とりあえずここまで。
あとは
悩んでいる張本人がどう思うか、
どうしたいのか
です。
とても深刻な問題です。
私は「治療」は出来ません。
ご理解ください。


