今日、7月7日は七夕🎋✩

毎年恒例の記事を再アップします꙳★*゚


これまで聞いてた七夕は

織姫と彦星の2人は恋人同士なのにもかかわらず

1年に1度7月7日の七夕の日にしか

会うことが出来ず

次の年の7月7日まで再会の時を待つという

切ない恋物語で有名ですね🥺


なぜそうなったかは

小さい頃聞いたことがあるかもしれなけど

詳しくは覚えてないって人も

遠距離恋愛の恋人たちってのが

7月7日の七夕に

けなげ+ロマンチックなイメージを持って

いるという人も少なくないと思います。

※ググれば七夕の由来はわかります(笑)


でも何か引っかかる。

遠距離恋愛っていうほど

ロマンチックか?とか

キュンキュンしてるのおかしくない?とか(笑)

だから本当のこと知りたくなるよね?

※ロマンチックだけで留めておきたいひとは

この先を読まないでください( ¯꒳¯ )b

まず初めに・・・

織姫と彦星は恋人同士ではありません。

夫婦です(*´`)(´`*)

夫婦なら尚更離れ離れはありえなくないですか?

そう、そんな長い別居婚は変なのです。

ということで最大のミステリー

1年に1回しか合わない説(笑)

真実は衝撃です。

【織姫と彦星は3秒に1回会っていた】

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ツッコミたくなりますが・・・

星の寿命はおよそ10億年。

人間で言う100歳に換算すると

織姫と彦星は3秒に1回は会っていることになる。

よって全然可哀想じゃない。

織姫と彦星は、そもそもはお星様同士。

星です⭐*゚

織姫は『こと座のベガ』

彦星は『わし座のアルタイル』


※高校生の時、この曲好きでした。

『ベガとアルタイル』って歌詞が懐かしい( ¯👄¯ )


話が逸れましたが・・・

3秒に1回は会っているってのは

こじつけ感はあるけれど

現実感はありますよね(笑)

頻繁どころかずーっと会っている。

トイレくらい1人で入らせろ!って

言いたくなる間隔じゃん(´༎ຶ۝༎ຶ)

それから

1年に1度しか会えない七夕が

雨だったり曇っている日だった場合

「織姫と彦星が会えなくてかわいそう」

なんていうことを言ったりしますが

見えないのは雲の下から見ている我々であり、

織姫と彦星は会っているでしょう。

空の上はいつも晴れてるんだから☀️


だから織姫と彦星の心配するより
自分の心配した方がいいと思います(笑)


あと、笹の葉に願いを・・・

で短冊に願い事を書きますが

クリスマスのサンタクロースへの手紙とは違い

七夕は『何かの上達を願う』ってのがはじまりのようです。

歌手になりたいなら

『歌がもっと上手くなりますように』とかね。

でも願いを叶えてくれるのは

織姫や彦星などの星たちではなく

「自分自身」なのだから短冊に書くのは

自らへの宣言ということで。

それはそうと

薔薇は百合にはなれず

グラタンの材料で

ひつまぶしは出来上がりませんので

自分のことを良く知ることを早急に始めた方が

いい宣言が出来そうだと思います。

※屁理屈言ってるみたいになりましたが

胸を締め付けられるような悲しみ、

寂しさっていう

切ないのが昔は大好きだったけど

今の私はもうこりごり。

本当の男と女(織姫と彦星)とは切なくなんかないというのをお伝えしたくて書きました。

結婚し夫婦になると『神』になる。

この神は

宗教のいうものとはちがうものです。

『生産性・発展』を現す言葉のひとつ。

誰もが生まれてくる時は

『男女のペア』で生まれてきます。

これが極の法則。

子供たちに教えたいのはこういうこと!

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