人の誕生をファンタジーにするから色々狂うことになる | 自分サイエンス研究所

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自分サイエンスブログ」では生命の根源的な原理やその応用法をわかりやすく解説し皆さんが自分自身の力でより良い生活を築くためのヒントをお届けします。

親を選んで生まれてきた


私がママを選んだ


こういう言葉を
あちこちで目にする機会がありますよね。





で、そういうのを知ったとして
感動する人はどれくらいいるだろう。

感動した風にしないと「変なー」だから
感動してるフリをしなきゃいられなかった人も
実はたくさんいるんじゃない?


腹の底では『そんなわけないだろ』と
ムカついている人も少なくないよね?


私達は学校や社会で常々
育ててくれる親に感謝しよう
とか
親孝行してる人はいい人間だ
などと言われ教えられてきたので
公の場で親なことをディスることはよろしくないこと
だなーと、
人前では猫を被っているだけ。
だよね?


遠慮しなくていいですよ。
私もそっち派だったので。


だって良く考えれば『ファンタジーやメルヘン』
な子供だましな内容ばかりだから
ムカついたりバカにしたり悲しくなったり
するんですよね。

親を選んで生まれてきたというテーマのある本の
レビューを見たことがあるのですが
感動した✨という感想が
もちろんたくさんありましたが
それと同時にボロクソな感想もたくさんありました。

みんな怒ってるーー
怖いーー

でも納得出来ないのもわかる。
だってみんながみんな
そんな幸せに生きていないから。
親にわだかまりない人の方がダントツ少ないから。
親子というものにそれぞれの事情があるから
勝手に決めつけないで欲しいとも思うしね。

それはそうと
あやふやな情報にすることで
怒りを煽っているように
感じるんだけど気のせいかな😅

すみません(゚Д゚)


でも事実はどうなんでしょうか。

私が辿り着いた事実を結果から言ってしまうと
決してあやふやなものではありません。
個人差もありません。


人の誕生はファンタジーでもメルヘンでもなく

れっきとした普遍的なルールに基づいて
なされるものなんです。


それを知ってください!!!!
知ろうとしてください!!!!

ね。


『自分』というものを理解する上で
真っ先に取り掛かりたいのは『親』のこと。


親に色んな感情や事情がある人からすれば
避けられるものなら最も避けたいテーマではあるかもしれないけれど
遠回りしたくない合理的、効率、徹底派の方には
これ以上でもこれ以下でもないテーマになります。


私はまわりくどいやり方や考え方が
とても苦手なので
スーパーダイレクトに初っ端から痛いところを
どつきまくりますが
生きてるうちに生まれ変わるためには
とても有効なものだったりするのです、よ。