見えない世界が見える世界をつくってる | 自分サイエンス研究所

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自分サイエンスブログ」では生命の根源的な原理やその応用法をわかりやすく解説し皆さんが自分自身の力でより良い生活を築くためのヒントをお届けします。

見えているものが全てではない。


この世界目に見えているものは


全体のほんのごく一部です。




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目に映るものの土台となっているものが



目に映らないものな訳で



目に映らないものの方が圧倒的に多いですが



見えないものについては


それは「知ろう」としない限りは


ほとんどわからないものです。



だって見えないものだしね。







SNSや広告は


誰かや何かの「一部」を切り取り



見せているに過ぎないので



誤解を生じやすかったりします。







自分の考えや、やり方が


「何より正しい」と思っているのは


とても素晴らしい事だけれど、



他人の「それ」を


表面だけしか見れていないのに


「間違っている」と決めつけて


批判の独り言をダダ漏れされてしまうのは


あまりに安易で幼稚だと思うのです。

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ましてや身体のお仕事をされているのであれば


見えているものだけが全てではないと


他の方よりもずっとずっとわかるはずですが。




本当にマズいと思うのであれば


直接行って(会って)



気になることをキチンと確認すればいいのであって、



そこまでしないというなら



あーだこーだ言う(書く)資格はないと



私は思っています。




知り合いの方が誤解されているのを見て


コレ書いてしまいましたが、



私も改めて注意しようと思いました。



本当、コソコソされるのが嫌なんです、私。



そんなんでさ、世界平和とかなる訳ないじゃん!


人のことよりとにかく「自分」


自分のことが本当にわかっているのならば


誰のことも批判したり貶したり出来ないものです。


相手と自分は繋がっているとわかるから。

相手に発した言葉や感情は

自分にしか戻ってこないとわかるから。


結局は自分が何者かをとことん知りたいだけでしょ、人間は。





「見えるものは見えないもので作られている」