モーニングバードで、ゴスペル界のビッグママ 亀渕 有香さんの特集が組まれていました
その歌声は身体を突き抜け魂を揺さぶるエネルギーを感じる程
亀渕さんが最後にこうおっしゃっていました
「考えて 考え続けると 祈りになる」
その言葉で思い出したのが、母の入院生活の頃・・
母が癌と宣告され、癌が消えるまでを経験した激動の一年でした
入院する母に寄り添い、できるだけのことはしたい!という思いだけで突っ走った前半の日々
毎日面会へ行き、
処置が行われているときは傍でガン見し、
点滴の種類と滴下状況と刺入部の様子を確認し、
今度もれたらこの血管にしてもらい、とか言ってみたり、
テレビカードを忘れず補充し、
空気を入れ替え、
ベッドを整え、
肌触りのよい毛布を買い、
枕もリラックスできるよいものに買い替え、
パジャマは本人希望のルームウエアみたいなお洒落なデザインのものにし
先日ふともらしていた欲しいものを買って届け、
お世話になっている同室者の方とよいコミュニケーションをとり、
動揺を隠し、
優しい微笑みを絶やさず安心させ、
花を絶やさぬよう差し替え、
願い事がかなうと言われている新月に祈りました
どんなに考えても、どんなにヤキモキしても、
私がしてあげられることは、これくらいしかない・・といつも思っていました
こんなことを必死に考えてしていると、
まるでこれはフローレンス・ナイチンゲールの「看護覚え書き」そのものだ!と
本棚のどっかに埋まっていた薄い冊子を探し出し、改めて見直したりしました
そして、できることをやるだけやったら、
後は祈りだけになりました
植物は傍にいる人の悪いものを自分を犠牲にして取り去ってくれるのだそうです
縫合不全を起こして命を落としかけた母の重症部屋に生き生きしたカサブランカをさして帰った翌日、
あのカサブランカが2つとも茶色に変色してしぼんでいたのを見ました
面会に行くと、真っ先に母の顔色とアレンジメントの様子を見るのが日課になりました
月のバイオリズム、宇宙の法則などもマクロビオティックで学習していたので、
月の持つバイオリズムと母の検査日や手術日を照らし合わせ、治療の経過の予想を密かに見守っていました
現実では考えられない出来事が、究極の祈りの中では発揮されるということを
この目で確かめてこれたのも、身体を張って教えてくれた母のおかげ
祈り・・・
亀渕さんも、なんとかなるさ!の前に とことん目の前にある出来事から逃げずに悩み、工夫し、
考え抜いた結果の祈りの凄さを知った人なのでしょう
人間とは、なんて可能性に満ちた生物なのだろう
その不思議に近づいてみたい
これから何に気が付かされるだろう
これからの自分に期待しています

がん克服研究所in福岡
リンク/福岡代替医療・統合医療相談 TRINITY EARTH






お楽しみに

