がん克服研究所 in 福岡 -5ページ目

がん克服研究所 in 福岡

現在進行形で母のがん再発予防に向かい合っています。
情報を共有・共感しあい、一緒に歩いていきましょう!

大人になると、よほど仲良しのパートナーや、小さなお子さんがいない限り、

手をつないだり、

よしよしされたり、

抱きしめられたり、

包み込まれる感覚が遠のいていきますよね。


ナースの現場では、処置に追われるため、

心をケアする余裕がなく、なんだか本末転倒な気がしていましたが、

胃カメラ介助はそんな私にとって看護という初心を常に感じられる素敵な時間でもありました。



反射が強く苦しそうな患者さんの背中をさするうち、

この状態のときは上腕をさするほうが落ち着くな~とか、

更に苦しく体動が激しいときは、

患者さんの頭頂部を私の胸にあて、上半身を合わせて包み込むようにして、

上腕をゆっくりとさするととても落ち着かれるということも判りました。


こんなとき、私の中は「マドンナたちのララバイ」が木霊しております。ご存知かな?


炎症の強い胃や塊が沢山出来ている胃をみると、その背景まで見えてくるようで、

より一層心をこめてさすってあげたりして。



その空間もほわ~~っとして、

たぶんドクターは勘が強い先生が多いので、何か感じ取られているかもしれません。


胃カメラ介助の最中、うるうるするナースって私だけかも^^?



でも、そうすることで、私も癒されるんです。

だから、この介助の時間が私にとって最高の時間だったんです。



それも、3月31日で卒業することを決心しました。



この優しい空間を、このカメラ室の一室だけでなく、

もっと多くの人を巻き込んで広めたい!と思うようになっていったんですね。

そんなとき、ふいに出会いを引き寄せたんです。


パチッとパズルのピースがはまった音がしました!


まるでマザーテレサの活動のよう。


これぞ、まさしく私が心の奥底から望んでいた生き方だと、

感動で涙が溢れて止まりませんでした。




勿論、その活動と合わせて現在の活動も行っていきます。

手と手で伝わるぬくもりで、より心に寄り添うケアが出来る気がしています。




具体的な活動になったとき、またお知らせしますね。


4月からのニューしもじょうれいこ療法室を是非体感しにお越しくださいませキラキラ


お待ちしておりますラブラブ
今日は久々に家族揃ったオフの日♪


朝いちから旦那さんの足を使って、色々修行して学んできた足裏の施術法を特訓する。


旦那さんの肩と腰が鋼のようにカチコチしていて痛がっていたので、旦那さんの無痛整体法をプチ伝授してもらい施術してあげる。


ついでにいつものヒーリング脳に変換しあわせて行うと即効性がみられ、

やがて鋼が木綿豆腐に~。


すっかり痛みから解放され癒された旦那さんと、


この夫婦初合作の癒し法を各自命名してみました音譜


旦那さんは、「無痛さすり療法」

私は「れいこ式さすり療法」


立派な整体法が生まれましたラブラブ


これも施術メニューに早速登場させたいと思っていますアップ
今日は母の83歳の誕生日!

今日は予定があるので、昨日前倒しでお祝いへ♪





なだ万のお花見御膳はるうららと、蒸気屋さんの焼きドーナツ

母さんのダイスキなカランコエの鉢植え

お小遣い少々^^

ささやかでしたが、お気に入りばかりなので大喜びしてくれましたラブラブ

懐かしい昭和のころの写真を引っ張り出して一緒に笑い転げ、

ちなみに左の花祭りの衣装を着たのが私



さっきのこともすぐ忘れるようになった母が、



昔のことは鮮明に思い出し写真を解説する姿に微笑みむひととき。


夕方からは妹も加わり、

お座敷でお菓子やお花に囲まれた父の前で揃って手を合わせる。


人生色々あるけど、

帰る場所があるから頑張れる。


母さんの周りにはいつも笑いがある。

いつまでも、この笑顔たちに巻き込まれていたいな~


お誕生日おめでとう!母さんラブラブ