皆様こんにちは。
突然ですが、腱紡錘って知っていますか?
基礎医学を学んだことがある方は聞いたことあるかと思いますが、普通に生活していてもあまりなじみのない言葉かと思います。
腱紡錘は筋肉の張りを神経的に調整するセンサーで、筋肉が骨に付着する「腱」という部分に存在します。
そうです、腱と言えばアキレス腱が代表的ですね。
この腱と呼ばれる部分はアキレス腱以外にも、力こぶの筋肉や二の腕の筋肉などなどすべての筋肉に存在します。
肩こりで多いのが上部僧帽筋、肩甲挙筋の張りです。
これらの筋肉は肩甲骨に付着するのですが、この部分にある腱紡錘の働きが悪いと肩の筋肉の力が抜けづらくなり肩こりの一因となります。東洋医学のつぼでは「肩井(けんせい)」と呼ばれる部分が近い部位だと思いますが、昔の人は経験的にここの部分にアプローチすると肩こりがよくなるということを知っていたのだと思います。
腱紡錘の働きが悪くなると「こむら返り」などのいわゆる「つる」という減少が起こります。冷えや疲労、脱水、ミネラル不足など原因はさまざまありますが、すべて腱紡錘の働きを悪くするものなのです。
骨格や筋肉のバランスを整えて、腱紡錘が正常に働けるようにすることが肩こりにとって重要になります。
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