現金事情 in リビア | アバディーン生活白書~リビアからスコットランドへ

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リビアからUKアバディーンに移ることになりました。

突然ですが、リビアの現金(キャッシュ)事情を
お話したいと思います。

実は、リビアは日本人が現金を入手しにくい国です。

ヨーロッパなどでは、「Plusマーク」の
キャッシュカードを使ったりシティバンクの
口座を利用したりで、何かと現地通貨を
GETする方法はありますよね。

でも、リビアではそういう便利なカードは
全く使えません。

かといって、外国人はリビアの銀行に口座を
開設することは難しい。。。

だから、リビア在住の日本人の方はみんな
現金を得るのに苦労します。


会社によって対応は異なるのですが、
主なやりかたは↓みたいなカンジだそうです。

●お給料をニコニコ現金払い

お給料は、会社から米ドルの現金で支給される
日系企業が多いようです。

米ドル⇒リビアンディナール(現地通貨)への
換金は比較的容易です。

●外国で現金入手

数ヶ月に一回、一番行きやすいヨーロッパである
マルタ島に行き、お金を下ろしてくるという方法。

面倒くさそうに聞こえますが、リビア⇔マルタは
すごく近いし行きやすいんですよ。

それに、お酒も豚肉もOKなので、すごく
リフレッシュできるらしいです(笑)

ちなみに我が家は、会社から現金払いではなく、
リビアに口座も無いので、私が居た間は
旦那どののクレジットカードでキャッシングを
して現金を入手していました。


でもこれはかなり危険な方法だったらしく、
色々な日本人の方に

「いつかカードをディスペンサーに(故障で)
 食われるから絶対に止めたほうがいい!」


と言われていたんですよね…。

私の帰国後、旦那さんが会社に相談したところ、

「必要に応じて、現金を支給してあげる」

ということになったらしいです。

なぁ~んだ、だったら最初から会社に
お願いしておけば良かったYO!

で、先日、2000リビアンディナールを支給して
もらったそうです。
(1LD=90円くらい)

それがこれ↓

money1

一番の高額紙幣は20LDですが、何故かすべて
10LD札で支給されてしまったのでこんなに
分厚くなったとか。

200枚だもんねぇ。。。ショック!

辞書みたいだヘ(゚∀゚*)ノ

ちなみに、正面から見ると10LDはこんなお札です。

money2

オマル・ムフタールという英雄が描かれてます。


これからは、キャッシングでひやひやしないで
済みそうで良かったですわ。

リビアって面倒くさいでしょ?叫び

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